社交ダンサー・競技ダンサー麻戸洋輔・中村綾のblog

鎌倉市大船を拠点に活動しているプロ社交ダンサー・競技ダンサーの麻戸洋輔(まとようすけ)・中村綾組のブログです。社交ダンスに関するあれこれを思うままに綴っています。

2019年02月

社交ダンスをしてみよう!ダンス教室に行ってみようという気になったとすると多くの場合、「プライベートレッスン(個人レッスン)」または「グループレッスン(団体レッスン)」を選択することになります。どのような違いがあるのでしょうか。


プライベートレッスンの場合
・20分~30分 2500円~10000円と教師によりスゴイ幅がある
・自分のペースで受講できる。覚えが悪くても安心。逆に覚えが良い場合はステップアップも早い。
・先生と組むことで感覚で覚えやすい。
・継続的に受けることにより一般論だけでなく、自分の身長、体格、癖なども考慮してもらえ、自分に合ったやり方を探してもらえる。
・お休みしても前回の続きからできる


団体レッスンの場合
・30分〜60分  1000円〜3000円と比較的安い。
・全体、もしくは先生のペースに自分が合わせる必要がある。場合によってはついていくのが大変、もしくは物足りない。
・自分が休んでしまうとカリキュラムが進んでしまう。
・人のふり見てわがふりなおせる。
・先生以外の方とも組むことができる場合がある(メリットでもデメリットでもあるかも)


簡単に言えばプライベートレッスンは高額だけど自分のペースで成長できる、団体レッスンは低額だけどカリキュラムの進度に自分が合わせる必要があるということです。


ではホントに初めての方はどちらが良いのか?僕はプライベートレッスンをオススメしています。その方がどのようにダンスをしていきたいのかリスニングしてアドバイスしてあげることができるからです。その上でその方の目的によっては団体レッスンを勧める場合もあります。


理想はどちらも受けてみて先生に相談するのが良いかな。どちらにもそれぞれメリットがありますよ。


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今日は日記ブログなのでお暇な方だけ。


今年のアジアオープンはクローズ2次、オープン1次と残念な結果に終わってしまいました。次のラウンドまでのわずかな数チェックが取れないのは本当に悔しい。ただ、たまたまここを上がれたとしても、もう1ラウンド進むには実力が全然足りていない。


外国人選手と比較すると何から手をつけたら良いか分からないレベルで違いすぎる。
外国人と日本人の違いはどこからくるのか?特にアジア人。多くの方が経験していると思うが、この選手良い!と思ってパンフレットで確認すると日本人でない。ぶっちゃけパンフを見なくても日本人でないと分かってしまう、、、なぜ?見た目は変わらないのに。


いずれにせよ1つずつクリアしていくしか道はないと思う。
アジアオープン前後で何人かの外国人コーチのレッスンを受け、考える必要があると感じたこと


①緊張はなぜするのか?緊張してみえるのはなぜか?どうやって心を整えるか?
②competitiveなダンスとは?緩急、変化のつけ方の種類を増やす。
③セトリングについて。ウォークだけする時は良いが、自分のバリエーションの時に生かせていない。
④エナジーはどこからくるか?どのようにつくるか?


そして最後に瀬古組の引退。僕がダンスをはじめた頃から不動のアマチュアチャンプ、そしてプロのチャンピオンとなり日本のダンス界を引っ張ってきた存在。競技選手として本当に長い間闘い続けてきた選手の引退に会場は何ともいえない雰囲気となりました。


「もっと早くダンスに出会えれば、、、」ダンスをはじめた人が誰しも口にします。僕もそう思います。でも25年もの間、現役選手として、日本のダンサー代表として走り続けるということは僕には想像もできないほど過酷なものだったのだと思います。


お二人のそういった歴史の詰まったラストルンバでした。瀬古先生はしばらくは選手会の会長として活動を続けて下さいます。僕も理事として微力ながらサポートできたらと思います。



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スタンダードを踊る際に避けて通れないのがライズ&フォール(ライズ&ロアー)。タンゴ以外のスイングダンスに必要な動作となります。


ワルツを最初に習った時に1で低くなって、2で高くなって、3でまた低くなるよーと教わった人も多いのではないでしょうか?僕も初めてワルツを習った時はそのように教わり練習していました。


で、しばらく練習していると「何だか動きが固いよ!もっと滑らかに!」「ライズ&フォールが急激過ぎるよ!」と指摘されるようになりました。ぐぬぬ。


確かに1で低くなって、急に2で高くなる、、、だと動きが急ですよね。
教科書によるとワルツのライズ&フォールは


1の終わりでライズを初め
2でライズ継続
3ライズ継続3の終わりでロアー
とあります。


教科書というと何か急に堅苦しくなって難しそう(笑)もう読むの辞めよう!という方の為に簡単に説明すると、


「1の時はもう上がりはじめましょう!じゃないと間に合わないよ」ということです(最初は低いけど)そして3の終わりでロアーということは「3でいきなり下がってはいけないよ!」ということです。


例えばナチュラルターンならば2歩目になってから上がりはじめるのではなく、1歩目の時点でもう上がりはじめなくてはならないということです。というように上達するにつれてライズのタイミングは複雑になっていきます。でもそれができると動きがスムーズになるはずです。


社交ダンスの動作は二人が一緒に動くという性質上、突然動くことは少ないです。ライズもロアーも徐々にということになります。滑らかに動けない時はタイミングに気を付けてみて下さい。



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基本的にダンスのレッスン料金は先生の級で決まっています。個人的にはどうなのかと思う部分もあるのですが、それが現状です。ちなみに僕がプロに成りたての頃のレッスン料は25分2500円。ダンス教室は歩合制なのでこれでは生活できなかったので貯金を切り崩して生活していました。ダンスの教師試験に合格してやっと3000円になりました。


ちなみに今は知識も経験も増えて4160円となりました。(個人的にはもう少し上げたいくらいの気持ち)で、今になって当時のレッスン料が妥当だったのか?ちょっと考えてみます。


・ダンス技術・知識について
特にスタンダードは知識も技術も浅い。2500円はラテンはまだしもスタンダードは高すぎ。


・伝え方
特に勉強していなかったし、それが重要ということも考えていなかったので、伝わり方にはムラがあったと思われる。


このままでは僕がボッタクリ教師だったということになってしまう!料金を決めたうちのオーナーが悪い(笑)


ここで、今の僕になく、当時の僕にあった付加価値について考えてみます。それは「若さ」です。これは昔は気づかなかったことですね。それだけ年をとったということかな(笑)


ダンスのレッスンは相手と組むことになるので同じ料金ならばより若い方が良いという方も多いです。またルックスが良い方がもちろん売れます。個人的には需要があるならば、この辺りは自身を持って割増しても良いのではと思います。


例えばレッスン料は2500円だけどイケメンなので500円増しとかどうかな?好みの顔じゃないから割り引きしろ!と言われたら困るけど(笑)


まぁそれは冗談だけど、若いからといって必要以上にレッスン料を値下げするのは良くないと思います。僕もプロ1~2年目は極貧生活で、社会人の時に貯めたお金が尽きた時は本当に大変でした。自分に投資したくてもできない。


若いプロになりたての先生はオーナーや先輩、お客さんにも「技術や経験がないからレッスン料は低くて当然」というように言われている方も少なくないでしょう。みんなにそう言われると自分のレッスンには価値がないんだ、、、、と考えてしまいがちです。そうなってくると、レッスンでお金を支払って頂くことに何となく後ろめたさを感じてくる。その状況では決して良い仕事はできないと思います。


技術不足や知識不足は若さでカバー!自分のレッスン料に自信を持ってレッスンすると生徒さんも増えてくるのではないでしょうか?!と昔の自分に教えてあげたいね。



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アマアジアオープンラテン
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瀬古組引退!

アジアオープン2019 自分用いろいろメモ

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