サークルなどでダンスをしていると自分のメインとなるコーチャー以外の人、先輩や知り合いにアドバイスを貰うこともあるかと思います。


アドバイスには種類があります。


1、こちらのことを本当に思って、考えてアドバイスしてきている。


2、見て感じたことをそのまま伝えてきている。


3、自分が教えたいことをアドバイスしてきてきる。


どの場合もこちらが聞きたいと思っている場合は問題ないのですが、聞いてもいないのに寄ってきて勝手にアドバイスしてくる場合もありますよね(笑)ちょっと困ることも。


自分のメインコーチャーは1であるべきです。総合的に見て道を示してくれる。自分達のことをコーチャーに良く知ってもらう必要もありますのでコミュニケーションも重要になってきます。


ただこうすれば良いというだけでなく、君たちはこういう傾向があるからこっちの方が良い、と自分達に合った解決策を示してくれます。


2はアドバイスというよりは感想ですね。これが1番多いかな。簡単だしね。短評や講評など、文字数に制限がある時はこうなるかな。


「弱く見えるので、もう少し強く立ちましょう」なんて内容は2に当たります。具体的な解決策がないパターン。もちろん客観的な感想というのは大切なのでもちろん無駄ではありません。


ただし、見て感じたことをそのまま伝えるというのは少しかじった人ならば意外と簡単にできます。


僕も競技会の控え室でアマチュアの選手がプロ選手の批評をしているのを聞いたことがあります。あのプロ選手は今日は何だか動きが固い、、、なんて批評していたのですが、僕もその日は同様の感想を持っていました。結果もいつもより少しだけ順位を落としていたので、なかなか的を得ていることもあります。


これは野球ファンの方がTVの前でプロ野球を見ながら、あの投手はこうだからダメなんだ!とダメだししているのに近いかな(笑)


実は欠点を指摘するだけならば、割と簡単にできてしまうのです。ただしその欠点を治す為の情報を的確に与えることは難しいことなので理解度が深くないとできません。


3は自分の考え、信念に自信があるタイプが多いです。アドバイスにブレがないのが非常に良いです。


残念なことに中には自分の知識を示したいがためにアドバイスしてくる人もいるので注意しましょう。このタイプが非常に危険。


そのタイプはアドバイスを選手の為にしているのではない。自分が如何に知識を持っていて凄いのかということを示したいだけ。つまり、貴方を利用して自分の自尊心を満たしているだけなんですね。メインコーチャーがこのタイプの場合は習うのを辞めた方が良いと思います。


基本的には1のアドバイスをしてきてくれる人を大切にしていけると良いですね。2、3も上手く使うと上達に繋がります。気をつけながら利用していきましょう。


アドバイスも様々です。上手く聞き分けていきましょう!



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