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踊れるようになるのに必要な時間について見てきましたが、今回は競技会で踊れるようになる、出場できるようになるまでの期間を考えていきましょう。


競技会に出場する為には最低1種目、多いと2種目踊れる必要があります。これは出場する競技会や出場クラスにより異なります。今回は男性も女性も初心者の場合を考えてみます。


パーティーダンスとの違いは周りの選手は皆ライバル、誰も助けてくれません。唯一の味方は自分のパートナーです。しかしパートナーも自分のことで精いっぱいなので、助けてくれるのは難しいでしょう。競技会の際は自分のステップは自分でしっかりと踏める必要があります。


またパーティーの際は他のカップルとフロアを譲り合って踊るのに対し、競技会はフロアのスペースの奪い合いなので、譲ってもらえるのを待っていては競技になりません。空いたスペースに方向を変えていく必要があります。方向を変えてもステップがわからなくならないように練習しておく必要があります。


「競技会に出て踊りきる」ということが目標ならば、約1分半を止まることなく動くことができれば目標達成です。週1回1時間のレッスンと練習ならば、2~3カ月あればいけるのではないでしょうか?ただし1次予選の通過は難しいかもしれません。


「競技会で決勝に残れるようになるくらい踊れるようになる」
JDSFの1級戦を目標に設定したとすると、これはどれくらいかかるかは完全にその人しだいになってしまいます。スポーツ性の要素も強いので、もちろん年齢にも左右されます。練習頻度にもよりますが1年以上かかる人もいれば、数カ月でクリアする人もいるので何とも言えません。


成績を出すということを考えると単純に時間だけが重要ではなく、練習内容、練習効率も大事になってきます。何年もD級から抜け出せない人もいれば、あっという間にA級まで駆け上がる人もいます。しかし、ダンスが伸びるタイミングは人それぞれです。下のクラスで数年くすぶって、急激に勝ち上がる人もいます。


競技で勝つ為の近道はないですね。コツコツと練習を積み重ねていきましょう!


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