近年、ダンスのスピードはどんどん上がっています。より良い音楽表現にはスピードも必要になってきます。実際にスピードを上げるには動き方、筋力、バランス、リードとフォローなど総合的に改善していく必要があります。しかし、ダンスの場合はスピードガンで計測して実際のスピードを競っているわけではないですね。


ダンスでいうスピードとは「スピード感」のことなんです。ずーっとスピードが速いまま1分半動き続けても、意外とそんなに速く見えないんですね。速く見えるには緩急が必要になります。どんなに速いストレートが投げれるピッチャーも、ストレートだけで勝負はできないですよね。球速の遅い変化球があるからこそ、ストレートがより生きてきます。


ダンスでも速く動く練習だけでなく、いかにゆったりと動けるかということにもトライしてみましょう。ゆっくり動く為には体のコントロールがより必要となる為、意外と速く動くよりも難しかったりします。


ムーブメントの継続は当然必要ですが、そういった意味ではしっかりと止まることも効果的です。最高速度と最低速度の幅を広げて、ダンスのスピード感を上げていきましょう!