スポーツには審判がいて、基本的に審判の判定は絶対的です。近年はあらゆるスポーツでビデオ判定が採用されていますが、基本は人間がジャッジします。


人間がジャッジする以上、間違いも出てきます。もちろん正しく判定するのが審判の仕事だし、審判の判定によりゲームの結果を左右する場合も往々にある為、間違いを起こさないよう最大限努力するということは大前提です。しかし、人間が判定している以上仕方のないことだと思います。誰しも間違えることはあるのです。


競技ダンスにおいてもミスジャッジというものはあります。軽微なものから重大なものまで、、、これらのことは実際におこっていることです。


①ピックアップ数を間違える
これが一番多いでしょう。例えば24組選ばなければならないのに、23組にしか点数を入れなかった、あるいは25組選んでしまった。24組ならばまだ良いのですが200組の中から100組選んで!という選手数が多い状況になってくるとミスの確立は増えます。


②出場していない選手に点数を入れる
やってはいけないジャッジミスです。欠場して踊っていない選手の背番号がジャッジペーパーにのってしまっている時に、その選手に点数を入れるということです。ダンスをしていないのに点数を入れる、、、一体なぜ点数を入れたのか?単純に間違えただけ?それとも何か他に理由が?


①のピックアップミスをしてしまった場合、その審査員がそのラウンドで入れた点数が無効となります。また短期間ではありますが審査員の資格停止などの罰則があったりします。


②の場合、事態はもっと深刻です。出場していない選手に点数を入れるなんてあってはならないことですので、審査員資格が数年単位で停止されることもあります。正確にこれくらいの罰則がある、と明記しているのか気になったのでちょっとHPを探してみましたが見つけることはできませんでした。どんな罰則があるのかオープンにはされていないのかなぁ。


個人的には①のミスに関しては起こっても仕方ないと思います。時間内ギリギリまでちゃんと審査しようとするとそれだけミスもでるかもしれない。もちろん選手はあと1点!の為に身を削っているのでミスはして欲しくないですが。


②の場合はかなりヤバイ。あらかじめ背番号をパンフレットで確認して、ダンスを見ないで入れたんじゃないか、と疑われます。何らかの理由でこういった誤審はあり得るのかもしれませんが、誤審よりも不正を疑われてしまいます。


競技に誤審はつきものだとは思いますが、再発防止の為に原因追及が必要です。


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