今年のアジアオープンが終了しました。僕らはクローズ1次、オープンは2次と何とも残念な結果に、、、特にクローズはフロアの使い方に問題があり踊りきれずに終わったので悔やまれます。ただ、外国人選手の踊りを見てるとそんなことは些細なことで、ただただ足りないものを一心に身につけていく必要があるなと感じました。


さて、二日目のプロラテン、アマボールルームも欠場選手が多かったです。こんな状況ですので当然ですね、、、、


2日目もサーモグラフィーによる体温チェックがありました。先生方も運営に慣れてきたようで1日目よりもスムーズ。


試合の方はドーリン組がノーシードだった為1次予選から参戦。かなり盛り上がっていましたね。圧倒的な組がいると、会場ほぼ全ての人間の視線をその1組が持っていきます。そのヒートはドーリン組がデモをやってるみたいな空気になり流石の存在感です。


新チャンピオンのステファノ組、セミファイナル常連のマッシモ組など、国内最大級の試合には変わりなかったと言えると思います。


ただ、アジアの大会としては中国の選手がいなかったのはかなり寂しいですね。日本国内はもちろん、中国国内でも早くコロナウィルスが収束し、お互いの国が安全に、自由にダンスができる環境が取り戻せたらと思います。


アジアオープンも開催にあたりかなり協議されたと聞きます。今後もJBDFのスーパージャパン、JCFのユニバーサル、JDSFの東京オープンと、大きい試合が続きます。これらが予定通り開催されるのかも今後も注目です。


今回は運営側が控え場所を十分なスペース用意してくれました。濃厚接触という観点からみると駅の人混みや満員電車の方が危険を感じます。レッスンで朝の品川や大崎での乗り換えの方が怖い気がする。パーティーでのFM練で横浜駅に行くのも、、、、


やはり最終的には自衛になると思います。ちゃんと手洗いをし寝不足に気をつけて過ごすしかないですね。