「あなたはリードが上手ね」「あなたとは踊りやすい」
男性が言われて嬉しいセリフBEST3くらいには入るんじゃないかな?男性はリードが大切!と日頃から言われてたりするから、成果を認められたような気持ちになるよね。


じゃあリードが上手って結局どういうこと?そう考えると色々な要素があって一言でいえず、踊る相手や状況によっても良いリードの定義は変わってくるように思います。共通しているのは


【女性が快適かどうか】
これが大前提であると思う。手の握りが強い、ホールドが窮屈などの理由で痛くない苦しくない。適切な強さかどうか。ここは大切だよね。では、さらに快適という状態を掘り下げてみましょう。女性にとっての快適とは?それは自分のすべきことが分かっている不安のない状態。これから自分が


・いつ(どのタイミングで)
・どこで、どこに(どの方向に、どこに向かって)
・何をするのか(何のアクションをするか)


これらが分かっていれば安心して踊れるので快適と言えます。男性はこれらを示すことができればリードが上手いと言ってもらえるでしょう。


全てにおいて快適であることは共通です。これに加え、シーンが変われば上手いの定義が変わってくる気がする。


例えばダンスパーティー。パーティーではお相手とその時間を楽しむことが目的です。会話をしながら踊ることもあります。そんな中で大切なのはとにかく分かりやすいクリアなリードと言えます。この人は何をリードしてくるんだろうという心境では会話も楽しめないよね(笑)はっきりと分かりやすいリード、これが最も大事です。


では競技会やデモでは?観客に対して自分達のベストパフォーマンスを見てもらうということが大きな目的となります。その場合は快適さよりも見た目の良さを重要視した方が良いですよね。いくらストレスがないリードでも見た目が悪いのであればその選択はベストではありません。


多少やりにくさを感じても外からの見た目が良くなる、パフォーマンスが上がるリードがこの場合においては良いリードと言えるでしょう。(もちろん高度なレベルになればなるほど、女性の快適さは最終的なパフォーマンス向上と比例します。でもここまで書くと長くなるので今回は省略。またの機会に)


さらに、受けて側のレベルによっても良いリードの定義は変わりそうです。例えばバランスがあまり良くにない女性にとっては、しっかりと立たせてくれる、バランスを取らせてくれるリードを良いードと感じるでしょう。


それに対して自分で立てる、動ける女性はリードで立たせてもらう必要はないからね。むしろそういうリードはいらないかな(笑)欲しいタイミングで必要な量だけリードがくる、そういうリードを良いリードと感じると思う。


まとめると良いリードとは【女性が快適である】という前提のもと、目的とレベルに応じて多少変わってくるということです。


極端に言えば、競技会やデモならば少し踊りにくくても女性、またはカップルのスピードやパワー、エネルギーなど音楽表現の幅が膨らみパフォーマンスが向上するのが良いリードと言えます。パーティーなど外へのパフォーマンスが目的でない場合は、女性が迷うことなく動くことができるというのが良いリードと言えるでしょう。


そして最後はメンタル的な部分になるけど、これが一番重要かも。相手に伝えようという意思を持ってリードする。これがあるだけで伝わることがあります。こうリードしようというテクニックだけでなく気持ちも本当に大切です。


以上を踏まえてリードの上手い男性を目指しましょうー!!



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