社交ダンサー・競技ダンサー麻戸洋輔・中村綾のblog

鎌倉市大船を拠点に活動しているプロ社交ダンサー・競技ダンサーの麻戸洋輔(まとようすけ)・中村綾組のブログです。社交ダンスに関するあれこれを思うままに綴っています。

カテゴリ: ドレス

衣装を選ぶときの基準は色々ありますが競技ダンサーならより良い成績の出る衣装、点数の入る衣装をゲットしたいものです。


人それぞれに合うデザインは違います。ですが、勝ちたいダンサー全員に共通して言えることは「安っぽく見えない」衣装を選ばなければいけないということです。衣装はゴージャスな方が確実に戦闘力が高いです。


自分達も「安っぽい衣装を着ているチャンピオンなんていない」「踊りで負けてるのに衣装もショボかったら点数いれる理由がひとつもない」といつも言われています。


確かに競技ダンスの衣装は高い!ですが「安っぽく見えない」なので実際にいつも高い値段を払って高い衣装を着なければいけない、という訳ではありません。


仕立てるドレスメーカーを選ぶ、衣装の素材を選ぶ、中古品やレンタル落ちのドレスなどをお得にゲットする、など工夫次第で安く良いドレスを入手する、高く見えるドレスを作ることもできます。


ただ、最初のうちは高いドレス・安いドレス、色々なドレスを見てみないと良いものがどんなものか分からないです。ドレスの良し悪しとかよく分からない…。という人は、高見えするドレスを安く手に入れる工夫をするより先にいろんなドレスを見てみましょう。競技会の会場やスタジオでの出店、ドレスショップ巡りなど、たくさんドレスを見るとどんなものが高いか分かります。


「衣装や髪型を通してどれだけ準備をしてきたのか、この試合にどれだけかけているのかが見える」と言うジャッジの先生もいます。実力が拮抗した場合、良い衣装を着ていれば衣装が助けてくれます。


衣装を新調しようかな?と考えている方は予算内でなるべくゴージャスに見えるように工夫してみてね!衣装で戦闘力UP!!


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今週・来週はスタジオでタカダンスさん・ジャンティさんのドレス&レッスンウェア販売会です。私も今回もいいウェアがあったら買おう!としっかり狙っています。


社交ダンスのドレスやウェアは普段の洋服と比べると結構なお値段しますから、なるべく失敗は避けたいですね。でもいつもと一緒じゃつまらない…。


ドレスやウェアを選ぶときは以下の3点に気を付けると大きな失敗がないです。

1.色
2.バランス
3.素材


1は、ドレスやウェアの色です。自分に似合う色を選びましょう。似合う色は顔の側に持ってくるとすっぴんでも顔色がよく見えます(苦手な色は逆に悪くなるよ)。いわゆるパーソナルカラーと言われるものです。

いつもパーソナルカラーを選ばないといけないわけではありません。ですが、グリーンでも黄緑、つまり黄色の色味が強い方が似合う人、青みがあるエメラルドグリーンの方が似合う人、人によって似合ういろは違います。自分に合う色なのか確認するようにしましょう。


また、苦手な色でも上半身、もっと言えば顔から距離が遠ければ着こなせる可能性が高いです。あるいはほかの2つの要素とメイクでカバーできる場合もあります。苦手な色でも着たい!という場合は他の要素でバランスを取りましょう。


2のバランス。以前、好きなドレスと似合うドレスは違う?!という記事で骨格診断の事をお話しましたが、骨格によって似合う服のバランス、というものが存在します。自分が似合うドレス・ウェアがどんなバランスか覚えておきましょう。


上半身が薄い人は重心が高めのデザインが似合います。上半身に装飾があったり、ハイウエストなど。逆にローウエスト気味のデザインの方がセクシーに見えて似合う人もいますね。分からなかったら、試着してみて、どちらの方がスタイルがよく見えるか、自分の足が長く見えるか確かめてみましょう。


3の素材も重要です。サテンなどのハリのある素材やレザーっぽい重厚な素材が似合う人。シフォンなどの柔らかい素材が似合う人もいます。大雑把に、重いものが似合うのか軽いものが似合うのかと、硬い素材が似合うのか柔らかいものが似合うのかが分かればいいかなと思います。


そして、今あげた3点のうち、2つは似合うものにするようにしてください。1つだけチャレンジするであれば『似合わない』をかなり防げます。


時間とチャンスがあれば、確認のためにも今後の勉強のためにも気になるものはドンドン試着してみるのが良いです。良いと思ったのに着てみたら想像と違った場合、3つの要素の何が似合わない原因なのか確かめて下さい。「色は微妙。だけどこの形は似合うな。」「うーん、スタイル悪く見える。バランスが悪い!」といった感じで。毎回、検証していくことで選ぶのが上手くなります。


ちなみに私の体型は上半身が薄いので重心は上のもの。だけど肩幅が広いので、ハイネックかネックラインの空いたものしか似合いません。で、髪を切ったら、ハイネックも似合わなくなりました…悲しい。でも似合わないものを知るのも大事です!


スタジオの皆さんはぜひ、今週・来週この三つを念頭に、ステキなドレス・ウェアを探してみて下さいね~!普段の服選びから意識してみるとドレスを見る目が鍛えられます。スタジオにいらしてない方もぜひ気にしてみてねー。


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今回はドレスオーダーの流れを紹介してみようと思います。ドレスをオーダーするときの参考にどうぞ!


1.まずはドレス屋さんに連絡。

欲しい衣装はメンズなのかレディースなのか、スタンダードドレスなのかラテンドレスなのか、使用日はいつなのかお話します。

はじめてオーダーする場合はまずは、そのドレスメーカーさんの相場を確認すると良いでしょう。HPに書いていない場合も問い合わせるとラテンは何万~、スタンダードは何万円~とだいたいの予算を快く教えてもらえますよ。

そして打ち合わせの日を決めます。欲しいドレスのデザインはもう決まっているのか?決まっている場合は電話でどんなデザインなのかも一緒に伝えます。決まっていない場合もそれを伝えると打ち合わせ時にデザイナーさんが色々なドレスの写真や生地見本を見せてくれます。


2.打ち合わせ

スタジオやお店等でデザイナーさんと打ちあわせをします。自分の希望や予算、どういう風にしたいか伝えます。希望に近いドレス写真や画像があると良いです。このドレスみたいな色とか、このドレスのこのスカートみたいな形とか気に入っている部分を伝えるだけでもOK!

あるいは自分の気に入っているデザインでも不安な部分を聞いたり(例えば肩幅広いけどこのデザインだとゴツく見えないか?首が短くならない?など)、アイデアを出してもらったり(タイトスカートだけどもっとスカートに動きが欲しい。どうにかできませんか?とかね。)、このデザインにするとどういいう動きがでるか等色々教えてもらえる。

色々不安なこととか、これは無理だよね?的な要望もとりあえずデザイナーさんに聞いてみると自分では全く考えつかないアイデアを提案してくれたりします。さすがプロ!!

見本をみて生地も決めます。正直、生地は小さい生地見本だけでは想像がつきにくい。色が暗くなるのは嫌とか明るすぎるのは嫌とかあったらデザイナーさんに確認しよう。


3.デザイン画作成・採寸

生地やデザインが決まったらデザイナーさんがデザイン画をその場でサラサラ~っと描いてくれます。そんなすぐに書けるのがまずスゴイ!そして採寸。フルオーダーだけあってかなり細かく測ります。初めてオーダーしたとき、本当にそんなにいろんなサイズ必要なの~?!と思ったのは内緒。笑


4.仮縫い
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工場でだいたいの形ができたドレスを着てサイズがぴったりになるようにデザイナーさんが調整してくれます。まだレースなどの装飾やラインストーンがない状態。生地の感じはもう分かりますね。シルエットやデザインのちょっとした変更なんかもまだしてもらえます。少し動いたりしてドレスの動きも確認します。今回はスカートのシルエットや脚の出具合を調整してもらいました。


5納品
完成したドレスの受け取り。できあがったドレスを着て踊ってみて気になるところがないかチェックします。あまりないですが、踊りづらかったり、動いて気になるところがあれば直してもらうこともできます。今回のドレスは最終的には飾りが色々ついてこんな感じになりました。
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(左右の写真はWriter Naoさん撮影。)


一番迷うのはやはりデザインを決めるときで、ステキなドレスのデザインを見るとアレもコレもやりたい!と思ってしまいがちです。希望に優先順位をつけて、絶対こうしたいという部分を最初に決めておくと着たいデザインがブレることなく、自分が好きなデザインのドレスを作ってもらえるのではないかと思います。


あーぁ、お金がたくさんあれば着てみたいドレス全部作ってもらえるんだけどな~。みなさんも限られた資金の中で悔いのないドレスオーダーを!




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自分でイヤリングや腕輪を作ったり、髪に貼ったりするのにドレスについてる大きいストーンが欲しい!という方、いると思います。


自分は田舎出身なんで、地元には近くにラインストーンが買えるユザワヤさんとかありませんでした。ネットで買うには、なんて調べればいいんだー!!と困った記憶があったので、もし困っている仲間がいたときのために書いておきます。
FullSizeRender
こんな感じの大きいラインストーンは、縫い付ける用の穴が開いているため「ソーオンストーン」といいます。
『スワロ ソーオン』『スワロフスキー ソーオン』って調べると出てきますよ。一粒あたりまぁまぁのお値段するのでたくさん欲しい時は下記のサイトで購入してました。


スワロフスキーは大きいストーンはあまり色物がないので、カラーのストーンが欲しいときはアクリルストーンもおすすめ!ただし、やはり光り方はスワロにはかなり劣ります。なので、混ぜて使うのが良いです。私はイヤリングなどを作るとき、どうしても希望の色の大きいストーンがなければアクリルストーンを使ってその周りや上にスワロフスキーのラインストーンをのせたりしています。スワロも小さいラインストーンなら色物が手に入りやすいですよ。


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先日ヤングサークルでドレス撮影会をしました。女の子たちに色々なドレスを着てもらう企画なので、色々なデザインのドレスが集まりました。たくさんのドレスを見てどんなドレスが自分に似合うのか、自分はどうやってドレスを選んでいるのか考えてみました。


まずドレスを探すときはなりたいイメージがあると良いと思います。
例:かっこいい・かわいい・元気・クール・大人っぽい・上品・強そう、など

もし思いつかなかったら好きなダンサーがどんなドレスを着ているか見てみたり、コレ好き!というドレスのデザイン・写真を集めまくって自分の好きな傾向をつかもう。イメージで色がだいたい決まることもあります。やわらかい雰囲気にしたかったら、真っ赤とか黒とかよりもパステルカラー!ってなるもんね。


ドレスを着て出したい動きや効果・形も考えます。自分のダンスの良いところを出し・悪いところを隠すドレスが良いですね!

ラインがとてもキレイなのが売りなら、自分の身体のラインを隠さないデザイン(飾りとかごちゃごちゃつけすぎない)、脚が長いなら脚が出たデザインやさらに脚長に見えるデザインにするとか、逆にボディの動きに自信がないからフリンジでカバー!とかね。

羽・ビーズ・フリンジ・フリル・スパンコール、生地だってベロア生地やサテンにチュール、ダンスのドレスっていろんな素材で作られています。だから既製品でも色々選べるよ!


あとはコレが着たい!というデザインがあるなら、似合うようにその他の部分でもカバーするという手もあります。

骨格診断やパーソナルカラー診断を受けたことがある方はすでにご存じかと思いますが、服は色・形・素材のうちのどれかが自分に似合っていれば着こなすことができます。肝心なのは全てが自分の骨格や肌の色にあったものじゃなくてもOKってこと。ダンスのドレスもそうだと思います。しかもダンスはメイクも相当変えられるしね。

私は骨格ウェーブタイプなのでかわいいデザインが似合うらしいのですがどうも性格的に向かない…。かわいいドレスをきてもメイクが強めだったらまだ着れるかなーと思います。


どんなドレスが自分に似合うか分からなかったら、まずは色々着てみるのがいいと思います!色々着ると、この色は似合う・この形は似合うが分かるようになります。来てみたら似合わなかったというときもどこを変えれば自分に似合うようになるか考えるようにします。そうすると着たいデザインが出てきたときに自分に似合わせるのに役立つよ!


良いドレスが見つかるといいですね!


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