社交ダンスで重要なリード&フォロー。この部分が社交ダンスの面白いところでもあります。ただ、しばしば
「リードしすぎ」
「リードを待ち過ぎ」
「もっと自立して」
などなど、リード&フォローを意識するあまりトラブルになることがありますよね。そもそもリードとは?
リードの意味を調べてみると、人を案内するとか、導くという意味があります。似たような意味の言葉でガイドという言葉があります。バスガイドさんを連想しちゃう。
Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾
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この二つの言葉は確かに似ているのですが、リードは先に立っていくという意味で、ガイドはその人に付きっきりで案内をするという違いがあるそうです。
そう考えるとリードする側の人は先行して動く必要があることが分かります。と同時に、何でもかんでも女性にやってあげようとするは、それはリードでなくガイドになってしまうということです。ガイド&フォロー。語呂が悪いね(笑)
もちろん、男性はガイドでなくリードする必要があります。女性もガイドされるのではなく、リードされるつもりでいなくてはなりません。目の前の扉を先に行ってサッと開けて、どうぞ、と促すのがリード、通るか通らないかは自由。
はいはいこの扉を通りますよー、時間が来たら次の目的地に向かいますよー、はい早く通ってねー、と手を引っ張っられるのがガイド。
というのが僕のイメージ(笑)あくまでフォローは自立して行うということです。ちゃんとガイドではなくてリードになっているか気をつけてみてね。
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