ロンドンでレッスンを受けいて、えっ!そうなの?と思う事が沢山ありました。
今日はそのひとつ、ひねりすぎのお話。
アリソン先生にラテンのレッスンを受けているときにこう言われました。(その時踊っていたのはその場で右足一本で回転する振り付けのところでした。)
次は右に回るのだから、そのまま右サイドを後ろに引くのよ。
えっ?
私はどうしていたかと言うと、右に回る為に一度身体を左にひねり、その反動で回っていました。だから回る前は右肩、右サイドは前に出ていました。
右を引くだけだから右肩を前に出さないでまっすぐ引いた方が速いでしょ。と先生が言うのでトライしてみると、回れた!しかも速い!スムーズ!まさに、目からウロコでした。
回転するときには一度反対にひねった方が良い。と聞いた事があって、いつの間にかそれが、いつ如何なる時でも必ず反動を使って回るんだと思いこんでいた様です。
ひねればひねる程、身体を絞れば絞る程良いと思っていたのですがそうではないところもあるんですね。
勉強になりました。
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麻戸 洋輔・中村 綾
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