前回は、まずは自分の足型とタイミング、体重がどちらの足にあるかを確認しましょう!という話でした。
(前回記事→社交ダンスが上手くなるには~その1~)
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それができたら次は、それらの事を良い姿勢を保ったまま一人で正確にできるか確認しましょう!社交ダンスは姿勢が大切です。
まずは下を向かないで背筋を伸ばした状態でステップを踏んでみます。最初のうちは何だか心配で足元を見てしまいがちですが、それはデメリットしかありません。頑張って顔をあげましょう。
更に余裕のある人は、ゆっくりの曲でいいので、音楽に合わせてできるといいですね!音楽は待ってくれないのでこれまた大変ですが、これがクリアできると随分違いますよ!
実はここまでの練習が非常に有効です。自分で自立してステップして、音楽に合わせて踊ることができる。もちろん社交ダンスはリード&フォローが大切ではあります。
ただ、今回の題材である社交ダンスを上手くなる、ということを考えると、このようにシャドーでも踊れるようにしておくと良いです。
(上手いとは何か?という話にもなってしまいますが、今回の上手くとは「外から見て良く見えるには」と考えることとします。)
この確認の段階で間違いや分からないところが出てくる人も多いかと思います。
でもいいんです。次回のレッスンまでに、どこが分からないのか曖昧なのか把握しておくのが大切です。
ここまでは、一人で完結してしまう内容ですね。
次回は一緒に踊る相手の事も絡めていきたいと思います。続きはこちら
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