僕は学生の頃はラテンを専攻していて、プロになってからスタンダードも勉強するようになりました。これは本格的にスタンダードのレッスンを受け始めた頃のお話。


「麻戸くん、フレームが動いてないよ。もっと腕をちゃんと動かして!」


???


スタンダードって手や腕を動かしちゃダメなんじゃないの?学生のからプロのはじめまでずーっと「手は動かさない。ボディーと一緒に動かす。」と習ってきたので、当時、この概念は衝撃でした。今までは、体に対して腕を固定して動いているイメージでした。


先生曰く
「ボディーが動いて、アームも動くから止まって見えるだけだよ。」
とのこと。うーん、、、本当かなぁ。長年教わってきたことと違うからなかなか信じられない(笑)


「走ることを考えてごらんよ。腕を固定して走るなんて合理的じゃないし不自然だよね。動くためには腕を振るのが自然なんだよ。」


「例えばトップダンサーのスイングを見てごらん。かなり大きなエネルギーがあるよね。あのエネルギーを出すにはボディだけでいけると思う?腕、脚、本当に全身を使わないと到底再現できないよ。」


確かにトップダンサーは本当に全身を使ってみえる。全身には当然、手足も含まれるよね。それでいてフレームがとってもキレイで崩れず、形が維持されて見える。一見フレームをキープして見えるけど、実際にやっていることは違っているんだねー。


マクロの世界では止まっているけど、ミクロの世界では動いている!みんなも試してみてね!
注:フレームの形が歪んで見えないことが前提ですので、先生の監視下でトライして下さい!1歩間違えるとぐちゃぐちゃになります(笑)





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麻戸 洋輔・中村 綾


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