前回は言葉の使い方を工夫して、パートナーとのケンカに対処しようと考えました。

今回は、、、、 脳の違いについて!!(全ての人に当てはまるわけではありません!)


①男性は理論的
「君のここがあーなってて、こうなってて、こうなるから、ここが上手くいかない」


②女性は感覚的
「うーん、、何かしっくり来ない」


次には男性「何かって、、、具体的に何が不満なの?」女性「なんか踊ってて気持ち悪いんだよねー」と続きます。


男性は具体的な言葉が得られずイライラしてきます。女性も自分の感覚を共感してもらえずイライラします。これが長時間続くとだんだん雰囲気が悪くなります笑


これはなかなか根深い問題ですね。解決が難しい、、、、


僕の場合は感覚には感覚で対応しています。「もうちょっとここをソフトな感じにして、ここは少し止めぎみにして、その後ダーッとやってみる」


全然具体性がないので、自分でも何を言っているのかよく分からないですね笑
でも綾先生にはこの方が伝わったりするので不思議です。もちろん全て解決するとは限りませんが、、、


ある意味自分の理論、理屈を感覚的に表現するトレーニングにもなるかも。男性の方は是非トライしてみましょう!反対に女性の方は、男性への要求をなるべく具体的にしてみましょう。いつもよりすんなり良くなるかも!(そもそも男性だから、女性だからという理由で分類するのは良くないよね笑あくまでこういう傾向があるよ。というようにとらえて下さい)


ケンカ編もうちょっと続きます。
社交ダンス、相手とのケンカについて~その③~社交ダンス、相手とのケンカについて~その⑤~


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