よくあるトラブル!相手と合わないという問題について見ていきます。
今回は自分のタイミングも合ってる、相手のタイミングも合ってる、なのに合わない、、、、という
ケースについて原因を探っていきましょう!



①神経質すぎる
ほんのちょっとのズレを気にしすぎてしまうケース。タイミング、力加減、位置関係、、、この辺は確かに「ベストのコネクション」というものがあります。ただ試合中は他のカップルも踊っているので、必ずしもそのベストが出せるとは限りません。

他のカップルに接触しそうになり二人の距離が変化した場合は、力加減、場合によってはタイミングも変えなければならないかもしれません。ちょっとのズレは試合では良くあるので、それに対応する練習が必要ですね!



②気のせい
実はたいしてズレてないケース。外から見るとそんなに気にならないのに、本人達はすごい気になる、、、、むしろ他のステップの方が明らかに合ってないよ!(笑)という場合も。

この場合、実は相手でなくて自分の動作が上手くいっていない、納得いっていない場合が多いんです。綾先生と合わないなーと思っていて、それをコーチに訴えると僕だけがなおされて踊りやすくなるパターンって結構あります。



③踊りたい表現が違う
二人のとりたい音楽の間やフィーリングが違うケース。4というカウントでも「ふぉーーー」と長めにとるのか、「フォッ」とカットぎみでとるのかで、かなり表現が変わってきます。

この辺りの共通認識がないと、2人とも「4」に合わせようとしているのに何だか合わない、、、という事になってしまいます。相手がどういった表現で踊りたいのか、また自分達のトライしている表現は効果的なのか話し合ったり、考えてみると良いと思います。


合わない時はケンカせずにまずは原因究明ですね(笑)






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