2021年リライト版↓
社交ダンスのプロになる為には?!その①
社交ダンスのプロになる為には?!その②
社交ダンスのプロになる為には?!その③
スタジオ勤務のメリットは
・レッスンできる場所が安定して存在する
・スタジオが集客してくれる
・他のスタジオとのコネクションとれる
などでしょうか?見えないメリットとして、オーナーが審査員の場合は競技会において有利に働く場合がある、ということはプロ選手の中では周知の事実です。時代と共にメリットが見出しにくくなってきた為、フリーのダンサーが年々増えてきていました。
そして、今回のコロナウイルスの影響でおそらく一気に加速した感じですね。スタジオに勤務するといことは、何かしら活動に制限があるということになります。このような時代では「自分で選択できない」ということが大きなデメリットになる訳です。
もちろんこのような時代だからこそ、スタジオ一丸となって乗り越えるという選択もあります。スタッフをまとめる力があるところはこのような選択ができると思います。時代の変化に伴い、プロの生活の仕方もどんどん変わってきています。そしてこれからはもっと変わるかも。
一つ思うのは、従来の形に固執することはないということです。プロとしてやっていくには様々な方法があるのかなと思います。
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麻戸 洋輔・中村 綾
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社交ダンスのプロになる為には?!その①
社交ダンスのプロになる為には?!その②
社交ダンスのプロになる為には?!その③
かつて、ダンス業界にとって非常に良い時代があったそうです。ちょうどバブルの頃なのかな?当時、ダンスの先生方の収入は物凄かった模様。今では考えられませんが、普通の会社に勤めるよりもダンスの先生の方が稼げるという理由でプロになる人も多かったとか。
さて現在はというと、プロとしてチャレンジしてみたいという意欲があったとしても、簡単には飛び込めない業界となっています。なぜならば、ダンスの先生として生活が成り立たなくなってきているからです。僕がプロになってからも、かなり数のプロダンサーが辞めていきました。全てが金銭的な問題ではないですが、理由の一つにはなっているようです。
通常はスタジオに勤務することになりますが給料は歩合制です。レッスンが沢山入ればよいのですがそう上手くいかないことも多いです。自分自身は良いレッスンができる資質がある先生がいても、スタジオに集客力がなく全然給料が増えないということも少なくありません。
こういった変化に伴い、従来の一つのスタジオに勤めるという形態から、決まったスタジオに所属せずフリーの教師という形で活動するダンサーも増えています。僕も今はこのスタイルをとっています。
こういった変化に伴い、従来の一つのスタジオに勤めるという形態から、決まったスタジオに所属せずフリーの教師という形で活動するダンサーも増えています。僕も今はこのスタイルをとっています。
また、レッスンをするのではなくダンスのお相手をすることにより収入を得るプロダンサーもいます。ダンスホールに勤務するプロの方々がこれにあたります。
スタジオ勤務のメリットは
・レッスンできる場所が安定して存在する
・スタジオが集客してくれる
・他のスタジオとのコネクションとれる
などでしょうか?見えないメリットとして、オーナーが審査員の場合は競技会において有利に働く場合がある、ということはプロ選手の中では周知の事実です。時代と共にメリットが見出しにくくなってきた為、フリーのダンサーが年々増えてきていました。
そして、今回のコロナウイルスの影響でおそらく一気に加速した感じですね。スタジオに勤務するといことは、何かしら活動に制限があるということになります。このような時代では「自分で選択できない」ということが大きなデメリットになる訳です。
もちろんこのような時代だからこそ、スタジオ一丸となって乗り越えるという選択もあります。スタッフをまとめる力があるところはこのような選択ができると思います。時代の変化に伴い、プロの生活の仕方もどんどん変わってきています。そしてこれからはもっと変わるかも。
一つ思うのは、従来の形に固執することはないということです。プロとしてやっていくには様々な方法があるのかなと思います。
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社交ダンスのプロになる為には?!その⑤
社交ダンスのプロになる為には?!その⑤
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