先日ラルフ先生にルンバのレッスンを受けた際、もっと女性らしく踊るにはどうしたらいいの？と質問しました。


とりあえず、踊ってみてよ。と先生が言うのでルーティーンを一通り踊ると「大きく踊ろうとしてるでしょ」と言われました。「してます！」と答えつつ、「えっ、それがなんか悪いの？！競技会では、大きく見えた方がいいって良く言われるし、頑張って大きく踊ろうとしてるんだけど・・・。」と思いました。


「女性は大きく広がって踊らないよ。男性より、タイトにコンパクトに踊ると女性らしくなる。」と言い、先生はもっとタイトな使い方になるようなウォークの仕方やアームの使い方を教えてくれました。タイトは良く聞くけど、コンパクトは結構衝撃的！！今までは大きく踊ろう、大きく踊ろうと思って踊ってきたので、新しい動きを手に入れるために、まずは頭の中を切り替えなきゃいけないですね。


英美先生にも、もっと集める動作を意識して練習しなさいといつも言われているし、このことが大事という事は理解していたのですが、男性よりも女性の方が求められるタイトさの度合いが大きい、という事は今回のレッスンで初めてキチンと理解できた気がします。あ”～ユッカ先生にもタイトに！！って言われてたのにな～！！これから頑張ろう！


半分日記になってしまいました(笑)が、女性らしく踊るにはタイト＆コンパクトを意識しましょう！という事です。具体的には、ラインの作り方やウォークでもっと脚がタイトにならないか研究したり、アームは開いた形を多用しないで自分の身体の近くを通したり、コンパクトにした状態のアームの登場回数を増やすとそれだけで印象がかなり変わると思います。女性らしく踊りたい方は意識してみてね！

関連記事


神奈川県鎌倉市大船の社交ダンス教室
Mato Ballroom Dance Club

麻戸　洋輔・中村　綾


Mato Ballroom Dance Club の HPはこちら



麻戸・中村が主催するヤングサークルTeamKのＨＰはこちら


レッスンのご予約はこちら



社交ダンスランキング