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踊る時の表情は大事!その①

いきなり表情をつけて踊るのは結構ハードルが高いと思います。学生の頃に最初に教わったことはとにかく笑え!でした。それも微笑む、ではなくて目を開いて!口を開けて!という感じ。これは笑ってるかな?変顔選手権みたいになっていました。笑

目も口も開いたまま踊っているので、かなり不自然なのですが、それでも無表情よりは良かったのかなと思います。面白くなさそうに踊っていては見ている側も楽しくないですよね。音楽を聴いて、その音楽を表現しようと思うと、無表情にはならないと思います。


コツとしては一曲の中で表情を変化させてみましょう。最初から最後まで同じ笑顔は少し不自然に見えてしまいます。音楽もイントロ、Aメロ、サビ、、、と変化していくので、表情も変化していくのが良いでしょう。曲の盛り上がりの前に、顔だけ盛り上がってるとこれもまた不自然ですね笑


音楽に合わせて笑うだけでなく、キメ顔したり、切なそうにしたり、怖そうにしたり、、、いろいろとやってみましょう。
音楽の解釈は人それぞれ違うと思いますので、自分自身の感じたままに表現しようとしてみることが大事だと思います。




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