前回は、アームワークとベーシックステップについて書きました。今回も続きます!


自分のルーティン

競技会や発表会に出る人は自分用のルーティン(ステップを順番を決めてつないだもの)がありますよね。サークルでもルーティンを決めてるところもあるかな。

ベーシックステップのとき同様、自分のルーティーンの足型とカウントをまずは確認。そしてゆっくり通して踊ったり、一人で曲に合わせて踊って間に合わないところや動きにくいところを確認&練習。部分で苦手なところを練習もします。また、バリエーションのステップはどのベーシックステップの応用なのか考えてベーシックのときと同じように身体が使えているか確認したりしますね。私達のシャドー練習はウォークとクカラチャとこの練習がメインかな。


ラインの研究

自分のステップの形や姿勢(これをラインと呼びます)を研究します。

もっと腕が長く、脚が長く、首が長く見えるようにならないかな?とか、右の骨盤上げた方がかっこいいとか、もっとキレイに見える位置がないか鏡の前で研究。だからラテン人は鏡が大好き!(笑) 

練習場でも鏡の前に張り付いてシャドーしてる人をよく見かけます。これもカップルで組んで練習する時間ではなく、一人の時間で各々練習したいですね。組んで練習するときに自分のラインばっかり確認されるとお相手としてはイラっとすることも。(笑)


まだネタが切れないので続きまーす!


こちらも見てね!


ダンススタジオキシモト大船
麻戸 洋輔・中村 綾

麻戸洋輔・中村綾のHPはこちら

麻戸・中村が主催するヤングサークルTeamKのHPはこちら

ダンススタジオキシモト大船のHPはこちら

レッスンのお問合せはこちら