ケンカについていろいろ書いてきました。
社交ダンス、相手とのケンカについて～その②～


教室でレッスンをしたり、練習場で練習していると本当にいろいろなカップルに出会います。ダンスの技術の高さに伴いケンカの内容も異なってきます。正直な話、本当にしょうもないケンカをしているカップルが多いのですが、自分達もおそらくそうだったのだと思うので何とも言えない気持ちになります(笑)僕らもケンカをしますが、自分の先生からするとしょうもないことなのだと思います(笑)


練習場でダンスの理解度が低くてトンデモ理論で相手を責めている人を見かけます。周囲の方は「めちゃくちゃなことを要求されて、あのパートナーかわいそうだなぁ」と思うのと同時に、「この人全然わかってないんだな」と哀れみの目でみていることでしょう(笑)


僕の中でスゴイと思った相手への文句ベスト3！


3位
うまく回転ができなかった女性が、男性へ一言
「あなたが回してくれないから、私が回れないじゃないの！」
？？いやいや！！自分で回りなよ！男性は合図を出すだけだよ、、、、


準優勝
2人のコネクションが合わなくて、女性が男性へ一言
「余計なことしないでよ！」
まぁ、、、これは一理あるかな。→男性が余計なことしなくなる→女性音楽に遅れる
！！「余計なこと」ないと踊れてないやーん！！


優勝
音楽を外した男性が外れているのを他の人に指摘されて、自分のパートナーに一言
「あなたの身体の動きが悪いから、音が外れたんだよ」
んん？？男性がリードするんだよね？？ってか相手の動きと自分が音楽とれないの関係なくない？？
ちなみにパートナーは音楽がとれてた模様、、、、


自分のパートナーに文句を言う前に、ちょっと考えてみましょう。怒ってばかりだと、周りに理解度の低い人だと思われてしまうかもよ(笑)


こんな記事も！