社交ダンスの試合は、1曲1分30秒前後で競われます。JDSFの競技規定によれば予選と準決勝は1分15秒以上とのことです。フロア面積によりますが1Hあたり10組~15組くらいでしょうか?
つまり場合によっては1組あたり5秒くらいしか見る時間がないということです。
時間が少なくなればなるほど、もちろん見落としの危険性も多くなります。選手としては見てもらえないと点数が入らないので見落としだけは避けたいですね。
さて、実はこの見てもらえる時間を増やす方法があります。実際に音楽がかかるのは1分15秒。その他に音楽がかかる前の時間、入場の時間があります。この時間を狙っていきます。
他の選手よりもキレイな立ち姿で入場し、「お、何だか踊れそうだな」と審査員に思ってもらえれば作戦成功です。1番はじめにダンスを見てもらえれば見落されないですからね。
そういった意味で入場する際にも姿勢に気をつけるということは、踊っている最中と同様に重要なのです。また退場する際も同じで、最後の1点を誰に入れるか迷っているジャッジへの最後の一押しとなるかもしれません。
曲がかかっていない時も良い姿勢を心がけましょう!
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