みんなに教える際に僕はカウントを数えます。音楽には抑揚がありますので数字を数える際には「ワンツースリーフォー」とお経のようには数えません。「ワンッ!ツーースリーッ!フォッ!」のように緩急をつけて数えます。
何と!僕がこのように一生懸命カウントを数えるだけで生徒さんが非常に上手くなる時があります(笑)僕の掛け声に合わせて動きにスピードが出てキレが増す、、、これだけで上手くなってくれると非常に楽(笑)
麻戸「最初からそうやってよー」
生徒「先生に言われるとできるんだけどねー」
でも本番で僕がみんなの横に立って大声で叫ぶわけにはいかないよね。ここで重要なのは「声があるとできる」ということは、ほぼ自分の力で実際に体で再現できているということです。
先生と組んでもらうとできる。これに関しては物理的なサポートがあります。レベルや状況により異なりますが、アームやボディを通じて直接的に運動の手助けをしてもらっているです。一人で踊るよりも踊りやすかったり、一人では難しいバランスで立てたり、、、、物理的に外力が加わることで動作がしやすくなるということです。
それに対してかけ声だけの場合は物理的なサポートはもちろんないです。声だけだからね。僕の声が空気の振動を通じてエネルギーとして耳に入ってくるというのも理解できますが、物理的なエネルギーとまでは言えないはずです。
つまり、「かけ声があるとできる=自分の力でできる」ということです。先生のかけ声がなくても絶対にできるはず。ただ、そこに動きのヒントがあることも確かです。それをもとに自分で自分にかけ声をかけれると良いですね。
つまり、「かけ声があるとできる=自分の力でできる」ということです。先生のかけ声がなくても絶対にできるはず。ただ、そこに動きのヒントがあることも確かです。それをもとに自分で自分にかけ声をかけれると良いですね。
かけ声がないとできないというのは甘えです(笑)もうすでにできるはず。自分で再現できるようがんばりましょう!
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