海外の競技会にはA級とかB級とかいった級はありません。多くの試合がオープン戦、つまり誰でも出場できる試合ということです。このオープン戦以外に開催されるのがライジングスター戦。トップ選手が出場できない、より多くの選手にチャンスがある試合です。


ライジングスターの意味は新星。これから上がってくるであろう新たなスターの為の試合、といったところでしょうか。


新たなスター、、といえば若い選手のことを指すのが一般的ですが、ライジングスター戦には年齢は関係ありません。出場条件を満たせば誰でも出場できるのです。


そして明らかに「ライジングスター」という呼び名に相応しくても出場しない選手もいます。


例えば世界のアマファイナリストはターンプロしてもライジングスター戦には出場せず本選のみに出場する場合が多いです。ターンプロしてすぐの試合で準決勝に入ったりするのでこれぞライジングスター!という感じではあるんですけどね。


かと思えば長らくWDSFのトップアマで僕の大好きな選手の一人、マルティノ・ゼニベラート組はWDCのプロUK戦ライジングスターに出場し、当然のごとく優勝していました。(その後、WDSFに戻りましたが、、、)


という感じで、出場条件さえ満たせば、特に決まりはないんですね。これは暗黙のルールみたいなものですが3大大会に関していえば、一度決勝に入賞すると、翌年は出場を見送る人が多いです。もちろん出場できないという訳ではないので、さらに上の順位を目指し出場する人もいます。


国内の場合は団体によっても異なるようで
JDCとJCFのライジングスターはトップ選手を除いたA級選手
JBDFのライジングスターはC級以下の選手
のように制限することが多いようです。もちろん試合により異なるので確認が必要です。