スポーツジムでのトレーニングはひと昔前と比較すると一般的になってきたように思えます。特にパーソナルトレーニングはアスリートやボディビルダーが受けるものというイメージがありましたが、健康の為にトレーニングするという方も増えてきたと思います。


パーソナルトレーニングでは筋トレの効果的なフォーム、適切な負荷、食事法など、トレーニングの効果を最大限に出せる方法を教えてもらえます。効果的な「方法」を教えてもらえるのです。


これはダンスのレッスンに似ているように思えます。ダンスのレッスンも、こうすると良くなるという「方法」を教えてもらうことができます。ポイントはこの方法を実行できるかどうか?という部分です。


筋トレにしても、ダンベルの持ち方、フォームなどを知っているでけでは筋力は上がりません。実際にトレーニングを繰り返すことで初めて筋力が向上します。ダンスも同様で、動き方の理論を知った上で、実際にそれができるようにするには反復練習が不可欠となります。


トレーニングにしても初めから美しい正しいフォームでできるわけではありません。ダンスにしても知識として良い動作は知っている、でも再現できないということは良くあることです。
でも、もしあなたがレッスン中に先生にあーだこーだこうだ言われて1回でも再現できたのであれば、あなたにはそのように踊る能力、再現する力が備わっているということです。足りないのは「やり方」の検証ではなく反復練習なのだと思います。


上達が遅い人は反復練習が圧倒的に足りない、もしくは反復練習に飽きてしまいいろいろと脱線したり、自己流で付け足してしまう人に多いような気がします。


逆に上達が速い人は教わったことをしっかり反復練習できる人。もちろん正しく反復できればそれに越したことはないですが、あれこれ考えて反復回数が減るよりは、とりあえず回数を練習した方が良いでしょう。


ダンスのレッスンではやり方を教わると今まで苦労していたステップが一瞬でできてしまうことがあるのも事実です。できない時はついついやり方が悪いのではないか?と考えてしまいがちですが、回数をこなすことも大切だと思います。



こちらもどうぞ