競技会の審査基準については議論の尽きない話題です。JDSFでは点数化の試みが行われ、一般のお客さんにもダンスの良し悪しが明確にわかるように検証が進んでいるようです。


なかなか評価を難しくしている部分にプレゼンテーションという要素があると思います。以前外国人のコーチャーのレッスンで質問した時にこんな流れになりました。


「アジアオープンで準決勝に残ったパーシャと決勝に残ったキリルどっちが良いと思う?」
「うーん、、、パーシャもとっても凄いけど、キリルの方になんとなく目がいっちゃうからキリルの方が良いと思います。」
「そのとおり。パーシャも良いダンサーだよ。でもキリルの方がエナジーがあるんだよ。」


そのエナジーはどこからくるのか?というとプレゼンテーションからくるという答えでした。でエナジーというのは言語化はできないけど、確実に存在するんですよ。ダンスを生でみたことがある人はなんとなく実感したことがあると思いますが、選手によって迫力が全然違うんですね。ダンスが上手い下手とはまたちょっと違う要素だと思います。


テクニックと違ってこの要素はビデオでみると減衰率も高い気がします。生で見た時はすごい迫力だ!と思っても後からビデオで見るとあれ?こんな感じだったっけということもしばしば。


ダンス初心者や未経験者には非常に説明が難しい要素ですね。分からないかも?
でもフィジカル、テクニック、音楽性、以外の要素があるのは明らか!ダンスの審査基準って難しい、、、、、


こちらもどうぞ
アマ審査員とプロ審査員は見る点が違う!?その①
競技ダンスはルールの記載がどこにもない!
競技ダンスの試合、結果は変わりにくい?!



ダンススタジオキシモト大船
麻戸 洋輔・中村 綾

麻戸洋輔・中村綾のHPはこちら

麻戸・中村が主催するヤングサークルTeamKのHPはこちら

ダンススタジオキシモト大船のHPはこちら

レッスンのお問合せはこちら