相手と競い、勝敗がつくのがスポーツです。野球やサッカーの敵は相手チームですよね。チームメンバーと協力して相手を倒します。陸上や水泳は?タイムが出るので自分との闘いとも言えますが、レースですのでやはり相手よりも速いかどうか?ということで順位が決まります。
ただし審査員を意識してそこにマッチして踊るのが果たして良いのか、現実的に可能なのか?最終的には自分のスタイルを確立して勝負することになると思います。むしろ敵はいなくて審査員も味方と考えた方が良いかも。
結論は、自分のベストパフォーマンスを出さなくてはいけないので敵は自分自身で、審査員や観客を味方につけて踊る?うーん、今日のブログは何だかまとまらなかったなぁ。また明日!
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さて、競技ダンスにおける敵とは?僕らは一体、誰と勝負しているのでしょうか?
もちろんそれはまわりの選手と言えるでしょう。他の選手よりも会場を沸かせる、そして審査員の目にとまる良いパフォーマンスをする、それが勝敗を分けるのでしょう。
さて、問題は僕らの競技は審査員が変われば結果が大きく変わる可能性を持っているという点です。そこが他のスポーツと大きく違います。野球やサッカーが審判によって結果が変わると大問題だよね。誤審といわれてしまいます。
競技ダンスを知らない人からすると、そんなもの競技と言えるの?!と思ってしまうかもしれませんね。なるべくそうならないように多人数制の審査方式を採用しています。
それでもよく競技会の講評などで「今回の結果は、審査員が変われば簡単に変わってしまうでしょう。今回結果が悪かった人も頑張って下さいね」と書かれているのを目にします。これ、スポーツとして冷静にみると問題発言。ただし芸術の要素が入る競技、例えばフィギュアスケートや空手、シンクロナイズドスイミングなどは多かれ少なかれこのような側面があると思います。
どんなに会場を沸かせても、どんなに他の選手よりも良く表現しても、審査員が点数を入れなければ勝負には勝てません。
そういった意味では、競技会での敵は審査員でもあると考えることができるかも。そう考えると、どのように審査をしているのか非常に気になってきますね。審査員が審査時間内のどのようなタイミングでどのようなペースで点数をつけるのか?競技中、審査の目線はどのような軌道となっているか?また、審査員毎にどのような傾向があるのか?こういった研究ができれば面白いかもね。
ただし審査員を意識してそこにマッチして踊るのが果たして良いのか、現実的に可能なのか?最終的には自分のスタイルを確立して勝負することになると思います。むしろ敵はいなくて審査員も味方と考えた方が良いかも。
結論は、自分のベストパフォーマンスを出さなくてはいけないので敵は自分自身で、審査員や観客を味方につけて踊る?うーん、今日のブログは何だかまとまらなかったなぁ。また明日!
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