新しい動きを教わる時は比較的簡単にできるものとそうでないものがあると思います。レッスンの際にできたとしても覚えたばかりの動作は後々上手く再現できなかったりしますよね。そのまますぐにできる動作もあれば、自分で練習しているうちに分からなくなることもあります。


せっかくお金をかけて習ったし、早く上手くなりたい!習ったことをきちんと理解しているか確認したい!というときには言語化してみるのが有効です。


レッスン直後は感覚的に動作自体はできているけど上手く言語化できないときもあります。身体をこうやってぐっとひねる、とかボディをこんな感じで使う!というのは感覚的な表現になります。もちろん感覚も大切なのですが、あまりに感覚の要素が強いと再現性が低くなります。で、次回のレッスンまでにいい感覚は消えてしまう、、、なんてことはよくあることですが、なるべく防ぎたいですね。


だから、その感覚を言葉で表してみるのも大切だと思います。例えば、プロムナードポジションのとき、男性の身体はどうなっている?と聞かれたら「上半身は女性と向き合っていて、下半身は進行方向に向いています。」とか「上半身は右に下半身は左に捻っています。」というような答えがすらすらと出てくるのが理想!


理解が浅い動作は言語化するのが難しいです。自分でその動作をどうやって行っているのか、身体のどのパーツを動かしているか、タイミングはどうなっているのか?などを確認しなければいけないので大変です。ですが、言語化することでなんとなく理解していたというレベルから、はっきり分かる!というレベルへ理解度が変化します。例え言語化できなくても、どの辺がよく分からないのか絞ることができます。


言語化する力を高めるにはダンスノートをつけてみる(これは以前ブログにも書きましたダンスノートをつけてみよう)、人に話す、あとはブログに書くのが有効。本を読むのも言語化する力をつけるのに役立つそうです。本を読んでいるうちに色々な表現が身に着くのでしょうか。読書はわりと好きなので嬉しいですね。


できない動作があるけれどスタジオで練習したり、レッスンに行く時間は取れない!という忙しい方は動作を言語化して理解を深めるのもいい作戦ですよ。言語化するだけならレッスンや練習帰りの電車中等のスキマ時間でスマホのメモに書いてみることもできるしね!ちなみに自分が言語化するときは


・いつ?(タイミング、カウント?)
・どこを?(身体のどの部分?)
・どこへ?(左右上下どの方向へ?)
・どのように(伸ばす?ひねる?縮める?)


を一つずつ明確にできるように考えています。迷ったら試してみてねー。



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