韓国キャンプでクラウス先生にレッスンを受けたときに(ラテンの)ホールドの話になりました。


サンバのプロムナードランで「男子の手の位置は女子の肩甲骨のところ。肩甲骨が車でいうハンドルで、肩甲骨を操作して女性の方向をコントロールする。女子が外回りのときは大変だからを肩甲骨を進行方向に進めてあげることでサポートするんだよ。」と教わりました。


「肩甲骨で方向を変えるのは知ってたけど、進むサポートもできるんだー!へぇ~!!」と感心しました。位置関係もはっきりするし、組んでいる感触もしっくりくる。いいね!


という訳で、そのテクニックを他の種目やステップでも応用してみよう!と、ルンバのテレマークやパソドブレなどでトライ。やりやすい!


ある程度、ここで使えそう!というところが、ピックアップできた辺りではたと気づく。「ねぇコレ、スタンダード(の右手ホールド)ではいつも普通にやってるよね。」「!!やってる…。なんてこった!」あんな感心してたけど、普通にスタンダードは進むサポートもやってた。


スタンダードもラテンも同じ!とスタンダードを教わっている先生によく言われているのに、また応用してなかったなー!ショック!!


みなさんは上手いこと応用して下さい…涙


ちなみにラテンの方が、女子も男性が上手く肩甲骨がつかめるように努力する必要があります。ホールドが片手だったり離れたりするからね。女子の姿勢が悪い場合や男子との位置関係があまりにも悪い(P.P.なのに男子より前にいる、とかね!)場合、男性が上手でもかなり大変です。女性はお気をつけあれ!


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