パソドブレはラテンダンスに分類されていますが、その中でも特殊な部類と言ってよいと思います。すごいザックリ言うと、他のラテンダンスは骨盤がグリグリ動くのに対して、パソドブレは基本的に骨盤をしっかり安定せて動きます。


ルンバ、チャチャチャはキューバ、サンバはブラジルのようにアメリカ大陸発のダンスに対してはパソドブレはスペインなのでヨーロッパのダンスです。特殊な理由はそういったところもあるのかも。


さて、パソドブレにはスタンダードと同じステップが良く出てきます。代表的なのは、ツイスト・フォーラウェーリバースなど。


また、ホールドをして踊るステップが多いです。シャッセケープ、プロムナードトゥカウンタープロムナードなどがそうですね。これらのベーシックステップを応用したバリエーションのステップは上級者の間でも使われています。


パソドブレに限りませんが、ピボットもよく使います!ピボットはホールドの位置が違うだけで全く同じですね。スウェイを付けるのはクイックとかでもやるし。


実は位置関係・入れ替わりにおいてはスタンダードの知識がかなり応用可能です!向い合せからプロムナードへのポジション変化、あるいはその反対に向い合せに戻るポジション変化などはスタンダードダンサーの方が上手かも。


スタンダードもラテンも両方やってるよ!って人は、位置関係と入れ替わりはぜひスタンダードの知識を利用してみて下さい。そういえばアリソン先生にパソ習ったときも、シャッセケープは「セイムフットランジと一緒よ!」って言ってたし、ツイストは「タンゴよ一緒よ!」って言ってたなぁ。


プラスαでパソらしい立ち方、シェイプ、パワー感が出せると、競技会で得点源になると思います。せっかく両方習っているのだから上手く活用していきましょう!!