タイトルは、私のしばらくの課題です。(笑)いや、私の課題は正確には『フレームをタイトに保ったままシャドーしよう!』かな。先日のブログでも書きましたが、グレン先生のレッスンでは色々な部分を直されました。


ホールドもその中のひとつで、今回は右腕と左腕の角度を直されました。以前、アリソン先生にも「二人の間のスペースを広く見せたかったらホールドを狭くしなさい」と言われたのですが、私はスペースを広く作ろうして腕を広げすぎるようです。先生に言われた通りやるとかなりホールドを狭くしている感覚です。


腕を広げすぎると組んだとき、ホールドがのっぺりと平面的になり逆に二人の間のスペースが潰れて見えるそうな。ホントー?!と思ったけど、先生がやって見せてくれると確かにそうでした。私は特に左回転のステップのときにこのクセは顕著に表れます。


えー、シャドーでキレイにフレームがキープできなくても組めば大丈夫じゃない?リーダー・先生に任せちゃえ!と思った人、そうは問屋が卸さないのですよ…残念!!


厳密に言えば、シャドーでフレームをキープできなくても組んでしまえば腕の形は相手の腕と繋がっているので崩れません。しかしその代償として腕のかわりにボディや肩などのパーツが正しいポジションからズレます。


女性はシャドーが必要?!という記事でも書いていますが、やはりキレイに踊るためには女性もシャドーが必須ですね!


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