ラテンの種目で1番初めに習ったのはルンバ。ジルバも、もしかしたらやったかもしれないけど憶えていないですね。


その時最初に教わったことの1つに外股で踊る、ということがありました。これがなかなか出来なかったなぁ。


学生の時の僕はちょっと気を抜くと直ぐに内股になってしまっていました。生徒さんに教えていても内股になってしまう人が多いので、そういった方悩みを抱えている方は結構いるのかもしれません。


そんな僕も練習を繰り返しやっと内股にならず、つま先の向きが外側を向いて前進ウォークができるようになりました。


それからプロになりレッスンを受けると、、、今度は外股にし過ぎ!と指摘されるようになりました。そんなー!ラテンは外股なんじゃなかったの?!


前進ウォークの時のつま先の向きは、実はそんなに外向きにはならないんですね。基本はつま先の向きは真っ直ぐ、外向きになったとしても僅かに、という程度です。


なぜなのか?というとウォークは言葉の通り、歩くということ。歩くということは移動する、進むということです。


人間の身体は基本的につま先の方向に進むように出来ています。真っ直ぐウォークしたいのにつま先の方向が外向きなり過ぎていると、自分の進みたい方向とは異なる方向に力がかかってしまいます。前へ進むエネルギーのロスが起こるという訳です。


つま先を外向きにすると前進方向へのエネルギーは少し減衰する、これを利用しているのがチェックアクションとなります。チェックの時に外向きにした方が良いのはこれが理由なんですね。


では、なぜラテンは外股で踊れ!と言われるのか、、、、?やっぱり単純に、普通に踊ると内股になる人が多いからでしょうね笑


でも何事もやり過ぎは良くないということです。ウォークをする際は気をつけてみて下さい。


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