おとといはシルパ先生のレッスンでした。イギリスでユッカ先生とシルパ先生のワークショップには参加したもののシルパ先生が日本にくるのは二年ぶりのためレッスンを受けるのも二年ぶり。


レッスンの最初は統一全日本の話に。「背番号は何番？」と聞かれたので「１２９番です」と言うと「あ～赤いドレス？」と、覚えてた！！「本番はドレス着てメイクするから結構雰囲気変わって分からない人もいるのよね～」と言ってたけど、ちょっと前のブログでも書きましたが自分達の結果は今回二次予選。２ラウンドしか踊ってないのにすごい！しかも赤いドレスのダンサー、他にもけっこういたんだよね。


ちなみに今年の統一全日本（ラテン）は134組、二次予選でも104組の選手が踊っています。しかも振り付けまで覚えていて、レッスンの最中に確かこういうステップやってたよね？とコメント。…驚異の記憶力！！！！


以前ラルフ先生も試合後、レッスンを受けたら背番号もダンスも覚えていて、細かくあの種目のココがああだこうだとコメントを貰いました。（詳しくはジャパンオープンの反省！へ）


ジェイ先生もレッスンの間が何カ月も空いていても前回のレッスンではこういったよね？といった具合でかなりはっきり覚えています。教えている選手は他にもたくさんいるのによくそんなに細かく、ハッキリ覚えているなぁと感心した記憶があります。


ジャッジをたくさんして、たくさんの選手を教えるうちに身についたスキルなのか、選手時代から記憶力が高いのかちょっと気になるところですよね。


運動ができる人は脳の働きが良い＝頭が良いとも聞くからもしかしたらトップダンサーはIQが高いのかもしれませんね。キレイに踊るには計算が欠かせないし。


私もあの驚異の記憶力が欲しい…


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