自分が使用するステップはどのようにして決めているかというと、自分で作ってみたり、先生に作ってもらったり様々。


今踊っているステップをリニューアルしてもらうこともありますが、フィーリングや感性はコーチによっても違います。場合によってはこのステップはありえない!!と言って強制的に変えられることも(笑)先生による違いはラテンの方が大きいような印象です。


これはラテンの振り付けをしてもらった時に気が付いたことなのですが、、、


男性の先生→女子のステップから作る
女性の先生→男子のステップから作る

こんな傾向がある!あくまで傾向がある、、なので必ずしもそうではないですが、、、


男性の先生が言うには「女子のステップの方が難しいし、男性のステップは後からどうとでもなるからね!」とのこと。


それに対して女性の先生は「男子の動きが決まれば、女子の動きは決まる!」とのこと。


2人とも共通しているのは、先に相手の動きを決めてから自分の動きを決めるということ。相手を変えるよりも自分を変える方が簡単だということなんでしょうね。もちろん相手の動きに簡単に合わせる能力があるから可能なのですが、、、むしろ能力があるからできる技なのかもしれません。


脱線しますが、練習で上手くいかない時も相手に変えてもらいたくなります。自分を変えるのと、相手を変えるの、どっちが手っ取り早いのか考えてみると良いかもしれませんね。


能力の高い人は常にそのようなメンタルでダンスをしているんでしょうね。頭で分かっていても難しいんだけどね。


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