普段僕はスタジオ勤務なので、ダンスタイムのように不特定多数と踊ることは少ないです。先日の選手会主催のパーティーなんかはそういう意味では貴重な機会です。例年150~180曲くらい踊るのですが今年は裏方だったのでいつもより全然少なく3部までいたのに20曲いかないくらいでした、、、ブログの読者の方々と踊れなかったのは残念でした、、、、


ダンスタイムの際には「1曲を楽しんでもらおう!」と思って踊っています。プロ側はリードする際は「自分のリードでフォローに不安を感じさせない!」、フォローする側も「どんなリードも絶対に拾ってみせる!」と考えている方が多いはず。


踊り慣れている方は「プロのお方にお任せしていれば大丈夫でしょー!」と気楽に踊ってくれるのですが、最初の頃は「プロに自分のリードが通じなかったら恥ずかしい、、、、」、「プロのリードが受けきれなかったらどうしよう、、、」と考えてしまう人も多いと思います。


これはもっと気軽に考えて欲しくて、踊るのが初めての二人がいきなりズバーンと合うことはとっても珍しいことなのです。なので、リードできなかったりフォローできなくても気にする必要はないです。重要なのは、この人はこんな感じで踊るんだな、じゃあこうしてみようかな?と少しづつ修正していくことだと思います。踊りながらお互いが快適になるように調整していく、、、チューニングのようなイメージです。


じゃあ具体的にどうやってチューニングするの!というと色々あるのですが、、、今回はスタンダードで考えてみましょう。(あくまで僕のアイディアですので、色々あると思います)


1、綾先生と踊っている時と同じように普通に踊ってみる
2、相手の方向へのボディートーンを強める
3、フレームを少し強めにする
4、踏みかえのリードをよりクリアにする


いつも1から順番に試してみます。多くの場合は1、もしくは2で拾ってくれます。もう少し調整が必要な場合はフレームでのリードをより意識します。足の順番が不安そうな場合は、踏みかえしやすいように体重ののせかたを工夫します。


フォロー側も似たような感じ。男性もボディーでのリードが得意な人、フレームでのリードが得意な人、様々です。自分のお相手がどっちのタイプか分かれば対処できる可能性が上がるでしょう。


個人的にはリードが通じなくても気にしなくて良いと思います。リードして意図したものと違う反応が返ってきた時も「そう来たか~!!じゃあ次はこうしてみよう!」と思うくらい。フォローする側も「私には今こうリードがきたように感じたからこう動いたよ。」って感じで良いと思う。


中には「俺がリードしたのになんで反応しないんだ!」と怒る人もいますが、それは自分でリードの力がないよと言っているようなものだよね。


そして意外と重要なのが気持ち。「伝わるかな、、、?」「リードひろえるかな、、、?」という心配な気持ちって動きとして相手に伝わってしまうんですね。ハッタリでも自信を持って動いた方が上手くいくと思います。気楽にダンスタイムを楽しんでね~!


こちらもどうぞ