日本国内で最大の国際試合といえるアジアオープン。今年も世界のトップクラスが多数エントリーしています。UK戦のTOP12組のうちボールルーム部門では9組、ラテン部門でも8組のエントリーがあり非常にハイレベルなダンスを日本で見ることができます。ただし無事に開催できればと言わざるを得ません、、、、


アジアオープンは東京を皮切りに、台湾、韓国、中国、インドネシアと連戦する形となっています。今年は残念ながら韓国と中国での開催の中止が決定しました。もちろんコロナウィルスの影響を考えてとのことです。韓国に関しては政府からのイベント停止の要請があったようです。


日本でのアジアオープンについては2月2日の時点ではJDCの先生が「開催する」とおっしゃっていました。他国からジャッジが来ることができるのか?選手のエントリーのキャンセルなどはないのか?そもそも開催して良いのか?色々な要素を運営の先生方が見極めていることと思います。


国内の試合ではアジアオープン、ジャパンオープン、統一全日本はチャレンジできるのが本当に楽しみな試合なので、踊りたいというのが正直な気持ち。しかし、最も大切なのは観客、ダンサー、運営、全ての人々の健康です。どのような形に落ち着くのか、情報が入り次第お伝えしていけたらと思います。




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