レッスンにおいて目線、視線を指摘されることは少なくないでしょう。ラテンにおいてもスタンダードにおいても目線は非常に重要になります。


・目線がバランスに影響を与える
ステップが覚えたてだったり、ダンスに慣れないうちは視線が下がりがちです。目線が下がると頭も下がってしまうことが多い。その影響がポスチャーだけでなく、ムーブメントにも出てきます。


意外かもしれませんが、視覚の影響って結構大きい。片足で立つのも目を閉じるとバランスをとるのが難しくなったりします。


ピラティスにも片足で立ちながら目玉だけ右側へ向けるトレーニングがあり、ちょっと目を動かすだけでもバランスへ影響があります。よいバランスで踊る為にも目線クリアにしておくことは大切です。


・目線から自信やオーラが出る
目線が定まっていないと自信がなさそうに見えたり、心配そうにみえます。


実際に自信の有無は別としてどう見えるか?ということが重要です。ここがしっかりしていると集中力もみえてきます。


たかが目線、と思うかもしれませんが非常に効果的です。自分の振り付けの中で見直してみて下さいね!


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