ダンスの競技会では「音楽の表現」を競っています。他の人と比べて自分達はどうやって音楽を表現するか?芸術的な要素ももちろんありますのでなかなか勝ち負けが分かりにくいです。ピカソとゴッホの絵に勝ち負けをつけているようなものだ!と比喩されたりするくらいです。


結局、競技会における良い音楽表現って何なんでしょうか?今日は少し詳しく考えてみましょう。


競技ダンスは「カラオケ大会」に似ているかもしれません。


・聞こえるかどうか
「声が聞こえるかどうか?どんなに上手い歌でも審査員や観客に聞こえない声量では意味がない」


ダンスも同じで、どんなに上手でも見えてこないと競技においては評価されないんですね。審査員、観客に届くように大きくハッキリと動く必要があります。



・継続性「歌がブツブツと途切れると聞いていて気持ち悪い」
音楽は途切れることなく継続していて流れています。なのでダンスも止まらずに継続して動くことが必要です。



・変化が多彩「お経のように一定のテンポ、抑揚のない状態で歌ってもつまらない。」


多くの場合、基本的に音楽のテンポは一定です。でも歌う時はそのテンポをベースに抑揚をつけていくと面白くなりますよね。ダンスも同様で変化がないとつまらなくなります。


・クリア「聞いていて不快にならない、聞きやすいかどうか?」


音楽を聞いていて急に途切れたり、ノイズが入ったりすると不快ですよね。ダンスも無駄な動きは排除していくことによりクリアになっていきます。


こんなところでしょうか?実際のカラオケ大会と違って一斉に踊りますので、特に声の大きさ、つまり見えてくるかどうかは非常に重要になります。これは1組で踊るデモンストレーションの場合はまた話が違ってきますので注意が必要です。



大まかにここを押さえておけば良い表現となる可能性が上がると思います。でも、結局表現って絶対こうでなくちゃいけない!ということはないんですね。万人受けするかどうかは別ですが、自分が良いと思える表現をしていくのが大切かなと思います。


そしてこのようなテクニカルな部分以上に、アツさ、情熱の要素がめちゃくちゃ大切だったりします。これはきっと歌も同じだよね。アツイ心を持っていきましょう!!


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