多くの競技ダンスのコーチは審査員を兼ねていることが多いです。なので、自分の習っている先生が審査員に入るということも珍しくありません。自分の弟子にどんな点数をつけるか?というと、その辺りは人によって違います。


自分の弟子ほど厳しめに審査する人もいれば、ありえないほど身内に甘い審査員もいる(笑)


審査員がそういった事情を考慮して審査することは本来はいけないことですが、話が脱線してしまうので今日はそこには触れません。ただ、事実としてそんなことがあるよということです。

競技ダンスの予選はピックアップ方式といって良い選手を選んでいくこととなります。例えば100組の中から次の予選に上がる選手を64組選びます。次の予選は64→48、その次は48→24、、、のように徐々にレベルの高い選手だけが残ってきます。


さて、実際に正直な話をコーチャーに聞いてみました。どのコーチャーも自分の弟子の審査をする時は当然勝って欲しいと思っている笑。そりゃそうだよね。自分が教えたことをやっているわけだし、単純に可愛いということもある。ただ、それはコーチャーとしての気持ちで、審査員という立場としては公正に審査しなければならない。


試合にもグレードがあり、今の実力ならだいたいこの辺りまでは勝ち進めるかな?みたいな見込みは何となく選手自身にもコーチャーにもあります。ここのラウンドは通過できるかどうか?という微妙な場面で自分の弟子の審査をするのは本当に嫌とのこと笑。



コーチャー「自分の弟子が周りより良いダンスをしていると確信できる時は安心して点数を入れることができる。でも周りと拮抗している場合や、見劣りしている場合は「ごめん!」と思いながら他の人に点数を入れざるを得ない。だからちゃんと踊ってね(怒)!」


うー、、がんばります、、、、笑


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