ラテン、スタンダードどちらも美しく踊る為にはストレッチが不可欠です。ストレッチというと身体を柔らかくして、というようなことを想像する人も多いと思いますが今日は単純に身体を伸ばす!という意味だと思って下さい。

ラテンでラインを作って止まった時に、例え脚が止まっていたとしても身体は動き続けている、なんて表現がされることがあると思います。では、動き続けるとは?と考えた時に様々な答えがあると思いますが、その方法の一つに身体を伸ばすということがあります。


例えばニューヨークでズバッとラインを作って止まった時、そこからもう一段階伸びる。ファンポジションでラインを決めたとしても止まらずにさらにもっと伸びる。


ワルツのナチュラルターンは両足を揃えて終わります。その時のボディーは?そこでももちろんストレッチです。スローアウェーオーバースウェーなんかは分かりやすいかな。ストレッチがないとなんだか残念な感じになっちゃう笑


というように、種目に関わらず身体を伸ばして表現するということは非常に重要な要素の一つです。僕らのダンスのステップは基本的にリズムに合わせていることが多いですよね。


リズムをものすごーく簡単に考えるならばワルツはズン、チャッ、チャッ。チャチャチャはタン、タン、タン、タ、タ、タン。


基本のステップはこのリズム、打楽器の音に合わせて踊っていくことになるけど、もちろん他の楽器の音、メロディーがあるしボーカルもある。そういったものを表現する方法の一つにストレッチは不可欠かなと思います。


主に脚でリズムを表現して、ボディーでメロディーを表現する、と考えると分かりやすいかな。(もちろん脚でメロディーも表現するし、ボディでリズムも表現するよ。主にという話です。)


さて、自粛生活も長くなってきましたね。パソコンやスマホの時間が増えるとどうしても下向きで生活することが多くなってきます。ダンスしていた時よりも身体が伸びにくくなっていることが予想されます。


この記事を読んだ人はぜひ、身体を上に大きく伸ばしてみて下さいね。


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ダンススタジオキシモト大船
麻戸 洋輔・中村 綾