練習で上手くいかないない時は自分達で解決できればベストですが、どうしてもしっくりこない時は自分のコーチャーに聞いてみるのが良いでしょう。僕らも二人で揉めた際に、その部分をレッスンの時に先生に聞くことが多いです。そういうレッスンでは不思議なことが起こることがあります。


・先生の前ではなぜか上手いく
マト「ここの部分がどうしても上手くいかないんですので見てください!」
先生「はーい。じゃあ一回踊ってみてー。」
シュバッ!
先生「そこまで大きな問題ある?」
マト「今のはたまたま上手くいったんですよ(笑)いつもこうならないんです、、、」


練習では上手くいかないのに、先生の前ではできるという謎現象。この現象の理由はまだ解明されていません。不思議すぎる。


・問題は別の部分だった
マト「ここの部分がどうしても上手くいかないんですので見てください!」
先生「はーい。じゃあ一回踊ってみてー。」
シュバッ!
先生「マト君が気にしてるところよりも、そのステップに入る前のところがヤバイ(笑)」
ギャー


自分が気にしていた部分よりも他の個所に問題が潜んでいたパターン。これもあるある。


・しっくりきても来なくても見た目が大きく変わらない。
マト「ここの部分がどうしても上手くいかないんですので見てください!」
ー 先生の指導 ー
マト「かなり踊りやすくなりました!」
先生「踊りやすさも大事だけど、もう少しポスチャー気を付けようか」


感触はよくなったけど、見た目は思ったより良くなっていない残念なパターン。ぐぬぬ。


うーん。色々起こるね(笑)総じて言えるのは、二人で練習の時にこだわっていることは第三者が客観的にみるとそんなに大きな問題ではない可能性があるということ。二人のコネクションの感触がスムーズになった時、二人のダンスにどのくらいの効果があるのか?費用対効果は?そこまで時間をかけるべきことなのか?と冷静に考えることができると良いですね。


もちろん妥協せずに進むことも大切だけど、時間は限られているし有効に使うことが大切だよね。特に競技会やデモを踊るときは、コネクションの感触よりも見た目を優先した方が効率的かな。頭ではわかっていてもなかなか難しいよね。そういう意味でもレッスンで見てもらうのは効果的かなと思います。上手くレッスンを受けて効率的に上達しましょう!!


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