先日、綾先生が「ここは何でも良いから好きなポーズを自分で考えて決めてみてね」と生徒さんに宿題を出していました。「何でも良い」「自由に」「好きに」

こう指導されることが一度はあると思うけど、何でも良いって意外と難しく感じる人も多いんじゃないかな。

僕のように「何でもいいんですか?じゃあこうします!」
先生「うーん。それはやめとこうか?」
という場合もなくはない(笑)

実際、フリーアームのように自由で良いといいつ「そのアームは不自然やろ」という場合もあるし、ダンサーにとって一体自由とは?!と考えてしまうよね(笑)好きにポーズ、、、うーんこんな感じかな?と実際にポーズをとっても何だか決まらない。あるいは私の大好きなあの選手のポーズを真似しよう!とやってみたけど明らかに違う。

こんな時にちょっと役に立つ簡単な方法を紹介します。何点かチェックするだけでラインがガラッと変わるかも。

・捻り
上半身を回す、あるいは下半身を回して身体を絞ってみましょう。上半身と下半身の回転量が同じだと平面的に見える場合があります。上と下に差をつけてみます。

・背中の高低差
例えば右手を上げる時、腕だけで上げてしまうとボディが四角く見えてしまいます。左肩甲骨が下がり相対的に右肩甲骨が高い位置にきてその延長戦線上に右腕がくると良いです。
というように、肩のラインが左右で平行でなく、高低差ができると立体感のあるポーズとなります。ただし、肩のラインは肩甲骨が動いた結果変化するというのがポイントで、肩単独で動かすと首が詰まってみえるので注意しましょう。

・手の置き場所
迷ったら自分の手のひらを何処におくか決めましょう。手の位置が決まれば腕の位置も必然的に決まります。まずは外に開いて使うか、自分に使うか。女性ならば、首、胸、腰、脚あたりに触れるがオススメかな。男性は自分に触れる表現は少ないけど、腰においておくのはアリ。上記の捻りや背中の高低差をやらずにこれだけトライすると平面的でダサくなるので注意(笑)

・目線、顔の向き
上なのか、下なのか、真っすぐなのか、斜めなのか。これを変えるだけでも印象は変わります。
てっとり早く印象を変えたい時は特におすすめ。

もちろん、脚は揃えるか開くか、ラインは高いのか低いのかなどなどまだまだ考えられることはあります。とりあえず迷ったらこの簡単な4点を意識してみましょう。組み合わせ使うとそれっぽくなるはず(笑)これで先生の宿題を乗り切ってね~!


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