一番最初に習ったステップって覚えていますか?僕は何だったかなー?確かジルバだったような、、、1、2回しか踊らなかったので記憶が定かでないですね。でも、初めて競技会に出た時のステップは今でもはっきり覚えています。
ワルツはウィスク→シャッセフロムPP→ナチュラルスピンターン→リバース4~6歩→最初に戻る
僕が学生の頃はナチュラルスピンターンからではなく、なぜかウィスクから踊り始めていました。ここがポイント(笑)なかなかレアな踊り出しだよね。
ルンバはオープンヒップツイスト→ホッキースティック→ニューヨーク→スポットターン→最初に戻る
これで試合に出ていたのでルーティンを3~4週くらいしてたかな。まぁこれ以上のステップはキャパ的に覚えられなかったんだけどね。ダンスを初めて1か月くらいだし。
ナチュラルスピンターンやオープンヒップツイストって最初期に習うこと多いよね。にも関わらず、今現在自分がレッスンを受ける際もこのステップがテーマになることも多い。もちろん教わる内容のレベルはその都度変化しています。
例えばオープンヒップツイストからホッキースティック。
初めは手の持ち替えにめちゃくちゃ苦労しました。手の位置を上にあげて女性を通してあげる。にもかかわらず、自分の足は止めてはならない。手も足も両方動かすの?どっちかに集中させて?と思っていました(笑)
そこからなんだかんだと1年くらい練習して、初めて受けたプロのレッスン。身体が全然動いとらーん!!といことで、オープンヒップツイストからホッキースティックだけを何か月も教わりました。全てのステップはウォークだ!1歩もさぼるな!ということで、、、内心は早く先輩たちのようなカッコイイ振付が踊りたいと思いながらレッスンに通いました。
学生が終わってアマチュアになってから関東で受けたレッスン。試合に出る為にステップをつけてもらった後はもちろんベーシックの話。ここでもオープンヒップツイストです。身体の使い方はもちろん、リード&フォロー、タイミングなどさらにアップデードされます。
というように同じステップを使ってどんどん理解度と技術が高まっていきます。「オープンヒップツイストについて語って下さい!」というと止まらない先生も多いはず(笑)
例えば何年もレッスンを受けているのに先生がウォークやオープンヒップツイストの話をしはじめる。これは過去に1回やったステップなのに、、、、もしかして私、下手になったのかな?なんて思う必要は全くありません。以前より上達した今の状態だからこそ話せることがあるんです。
ワルツのナチュラルスピンターンも同様です。大学1年生の時に習って、月日が経ちプロになってイギリスに行ってもまた習って、、、、一生習い続けつつ、練習してという感じになりそうね。
こうやってステップの内容に着目していけば確実に上達つながります。もちろん新しいステップにチャレンジすることにより得るものも大きいので、ひたすらこれだけやればOKという訳ではないよ。でも踊りなれているからこそ練習しやすいことも多いよね。
一番最初に覚えたステップを今の自分が踊るとどうなるか?試してみてね。
クリックお願いします!!

社交ダンスランキング
こちらもどうぞ
永遠になおされるナチュラルターン
レベルに合わせてアドバイスは変わる
レベルによって「足型を覚える」の意味することが全然違う
神奈川県鎌倉市大船の社交ダンス教室
Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾
Mato Ballroom Dance Club の HPはこちら
麻戸・中村が主催するヤングサークルTeamKのHPはこちら
レッスンのご予約はこちら

社交ダンスランキング
ワルツはウィスク→シャッセフロムPP→ナチュラルスピンターン→リバース4~6歩→最初に戻る
僕が学生の頃はナチュラルスピンターンからではなく、なぜかウィスクから踊り始めていました。ここがポイント(笑)なかなかレアな踊り出しだよね。
ルンバはオープンヒップツイスト→ホッキースティック→ニューヨーク→スポットターン→最初に戻る
これで試合に出ていたのでルーティンを3~4週くらいしてたかな。まぁこれ以上のステップはキャパ的に覚えられなかったんだけどね。ダンスを初めて1か月くらいだし。
ナチュラルスピンターンやオープンヒップツイストって最初期に習うこと多いよね。にも関わらず、今現在自分がレッスンを受ける際もこのステップがテーマになることも多い。もちろん教わる内容のレベルはその都度変化しています。
例えばオープンヒップツイストからホッキースティック。
初めは手の持ち替えにめちゃくちゃ苦労しました。手の位置を上にあげて女性を通してあげる。にもかかわらず、自分の足は止めてはならない。手も足も両方動かすの?どっちかに集中させて?と思っていました(笑)
そこからなんだかんだと1年くらい練習して、初めて受けたプロのレッスン。身体が全然動いとらーん!!といことで、オープンヒップツイストからホッキースティックだけを何か月も教わりました。全てのステップはウォークだ!1歩もさぼるな!ということで、、、内心は早く先輩たちのようなカッコイイ振付が踊りたいと思いながらレッスンに通いました。
学生が終わってアマチュアになってから関東で受けたレッスン。試合に出る為にステップをつけてもらった後はもちろんベーシックの話。ここでもオープンヒップツイストです。身体の使い方はもちろん、リード&フォロー、タイミングなどさらにアップデードされます。
というように同じステップを使ってどんどん理解度と技術が高まっていきます。「オープンヒップツイストについて語って下さい!」というと止まらない先生も多いはず(笑)
例えば何年もレッスンを受けているのに先生がウォークやオープンヒップツイストの話をしはじめる。これは過去に1回やったステップなのに、、、、もしかして私、下手になったのかな?なんて思う必要は全くありません。以前より上達した今の状態だからこそ話せることがあるんです。
ワルツのナチュラルスピンターンも同様です。大学1年生の時に習って、月日が経ちプロになってイギリスに行ってもまた習って、、、、一生習い続けつつ、練習してという感じになりそうね。
こうやってステップの内容に着目していけば確実に上達つながります。もちろん新しいステップにチャレンジすることにより得るものも大きいので、ひたすらこれだけやればOKという訳ではないよ。でも踊りなれているからこそ練習しやすいことも多いよね。
一番最初に覚えたステップを今の自分が踊るとどうなるか?試してみてね。
クリックお願いします!!

社交ダンスランキング
こちらもどうぞ
永遠になおされるナチュラルターン
レベルに合わせてアドバイスは変わる
レベルによって「足型を覚える」の意味することが全然違う
神奈川県鎌倉市大船の社交ダンス教室
Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾
Mato Ballroom Dance Club の HPはこちら
麻戸・中村が主催するヤングサークルTeamKのHPはこちら
レッスンのご予約はこちら

社交ダンスランキング
コメント