「もっと身体を伸ばして!」「もっとストレッチして!」レッスンで一度は言われたことがあると思います。よく使われる注意だけに身体が上手く伸ばせず悩んでいる人も多いかもしれません。
多くの場合、身体が硬い・柔軟性が低いことが原因で身体が伸ばせない、、、と考えがちです。しかし、原因は他にもあるかもしれません。伸ばせない理由を下記に挙げてみます。
伸ばし方、つまり身体の使い方を知らないだけで柔軟性に問題がない場合もあります。やり方教えたら、すんなりできました、という理想のパターン。これは自分の本来の首の長さや腕の長さを知らないだけで、一度見る、体験するだけでできます。
使い方が悪いのか?柔軟性がないのか?自分では判断が難しいので先生に聞いてみるのがおすすめです。知識の問題なら即解決するし、柔軟性が問題の場合も改善するためのおすすめストレッチなどの情報がゲットできます。
ゆっくりだとできるけど、曲に合わせると全然身体が伸ばし切れていない。という方は2番ですね。
伸ばすスピードが遅い人は、単純に動作の練習回数を増やすことが必要です。例えば、すばやく100回ライン作る、という練習をするだけでも改善される場合もあります。
時間配分のミスはビートバリューを勘違いしていたり、ステップのカウントがうろ覚えになっていることによって起こったりします。身体を伸ばしきるまでに2拍使える場合と1拍しか使えない場合、同じラインを作るなら1拍で踊るときは2拍で踊るときの倍、すばやく動く必要があります。
しかし意外と同じスピードで動いてしまっていることが多く、そうなると当然音に間に合わない、そして身体が伸ばしきれなくなります。
声に出してカウントで練習するとき、ステップによってカウントするスピードが変わってしまう人は要注意です!&カウントやaカウントのステップの動きが1拍のステップと同様のスピードになってしまい、ゆっくりカウントしてできたような気分になっている可能性があります。
ちゃんと1拍、2拍、半拍の差をつけて練習するようにしましょう。それでも間に合わない場合はアームの軌道や脚の処理、歩幅、移動距離などに無理がある可能が高いです。1拍ではできることも時間が半拍しかないとできない場合があります。このあたりで悩んでいる場合は、先生に指示を仰いだ方がよさそうです。
3番のバランスが悪い。これはシャドーだとできない、あるいは反対に相手と組むとできない、というパターンです。ポーズのときはもちろん、スタンダードでバックバランスになってしまっている場合などにも言えますね。「まず、立つことに精一杯で伸びる余裕なんかない!」という状態です。
柔軟性があっても発揮できる状況じゃない。この場合、姿勢やポジションの見直し、あるいは伸びたいところやその前のステップでの身体の使い方などを修正しないといけません。
このように「身体が伸びない!」とは言っても原因は様々です。柔軟性はあるに越したことはありませんが、身体の柔軟性以外の問題もあることは覚えておきましょう。
「身体が伸びてない!」と先生言われたからとにかくストレッチして柔軟性をあげればOK!と考えてしまう人は多いですが、原因が柔軟性ではない場合、なかなか問題が解決しません。
ちなみに時間とスピードが原因のケースがかなり多い気がします。よく注意されるという人は、自分の身体が伸びない原因はなんなのか、もう一度よく考えてみてね!
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多くの場合、身体が硬い・柔軟性が低いことが原因で身体が伸ばせない、、、と考えがちです。しかし、原因は他にもあるかもしれません。伸ばせない理由を下記に挙げてみます。
- 伸ばし方を知らない
- 時間・スピードが足りない
- バランスが悪い
伸ばし方、つまり身体の使い方を知らないだけで柔軟性に問題がない場合もあります。やり方教えたら、すんなりできました、という理想のパターン。これは自分の本来の首の長さや腕の長さを知らないだけで、一度見る、体験するだけでできます。
使い方が悪いのか?柔軟性がないのか?自分では判断が難しいので先生に聞いてみるのがおすすめです。知識の問題なら即解決するし、柔軟性が問題の場合も改善するためのおすすめストレッチなどの情報がゲットできます。
ゆっくりだとできるけど、曲に合わせると全然身体が伸ばし切れていない。という方は2番ですね。
- 単純に伸ばすスピードが遅い
- 時間の配分ミス
伸ばすスピードが遅い人は、単純に動作の練習回数を増やすことが必要です。例えば、すばやく100回ライン作る、という練習をするだけでも改善される場合もあります。
時間配分のミスはビートバリューを勘違いしていたり、ステップのカウントがうろ覚えになっていることによって起こったりします。身体を伸ばしきるまでに2拍使える場合と1拍しか使えない場合、同じラインを作るなら1拍で踊るときは2拍で踊るときの倍、すばやく動く必要があります。
しかし意外と同じスピードで動いてしまっていることが多く、そうなると当然音に間に合わない、そして身体が伸ばしきれなくなります。
声に出してカウントで練習するとき、ステップによってカウントするスピードが変わってしまう人は要注意です!&カウントやaカウントのステップの動きが1拍のステップと同様のスピードになってしまい、ゆっくりカウントしてできたような気分になっている可能性があります。
ちゃんと1拍、2拍、半拍の差をつけて練習するようにしましょう。それでも間に合わない場合はアームの軌道や脚の処理、歩幅、移動距離などに無理がある可能が高いです。1拍ではできることも時間が半拍しかないとできない場合があります。このあたりで悩んでいる場合は、先生に指示を仰いだ方がよさそうです。
3番のバランスが悪い。これはシャドーだとできない、あるいは反対に相手と組むとできない、というパターンです。ポーズのときはもちろん、スタンダードでバックバランスになってしまっている場合などにも言えますね。「まず、立つことに精一杯で伸びる余裕なんかない!」という状態です。
柔軟性があっても発揮できる状況じゃない。この場合、姿勢やポジションの見直し、あるいは伸びたいところやその前のステップでの身体の使い方などを修正しないといけません。
このように「身体が伸びない!」とは言っても原因は様々です。柔軟性はあるに越したことはありませんが、身体の柔軟性以外の問題もあることは覚えておきましょう。
「身体が伸びてない!」と先生言われたからとにかくストレッチして柔軟性をあげればOK!と考えてしまう人は多いですが、原因が柔軟性ではない場合、なかなか問題が解決しません。
ちなみに時間とスピードが原因のケースがかなり多い気がします。よく注意されるという人は、自分の身体が伸びない原因はなんなのか、もう一度よく考えてみてね!
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膝が伸びない原因は?
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