基本が大事!と言うけれど、例えできなくても様々なバリエーションステップにチャレンジすることで得られるものもあります。
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ステップを色々覚えると
- リズム
- 身体の形
- アーム
などの引き出しが増えます。
このことにより、次に新しいステップを覚えるスピードが上がります。
「このリズムはやったことがある」
「このポーズはアームがちょっと違うだけで前にやったのと同じ」
と言う感じ。これは分かりやすいメリットだよね。それ以外にもメリットはまだあります。
ベーシックステップは、様々なレベルで踊ることができます。だから初心者の人もベテランの人も一緒に踊れるんだよね。
そのかわり、ある意味、そんなにしっかり身体を捻ったり、アームの軌道を計算しなくても踊れます。リズムもそんなに複雑ではないよね。
でもバリエーションステップになると、
- ステップのリズム自体が複雑
- ポーズが身体をしっかり捻らないとできない
- アームの軌道を計算しないと間に合わない
といった感じで、身体を使ったりしっかり音を取ったりカウントを覚えて踊らないと音楽に遅れたり、形が変だったりしてなかなか様になりません。
身体を使えない、リズムをしっかり取れないとかっこよく踊れないので、ベーシックステップを踊るは適当にやっていた部分が浮き彫りになります。
その結果、ベーシックステップでももっと身体を使える事に気づいたり、バリエーションの複雑なリズムに慣れるとベーシックステップでもタメを作れるようになります。
このようなメリットがあるので、ベーシックがある程度できるようになったらバリエーションステップも楽しみながらチャレンジして行くのがオススメ。リズムやポーズなど変化が多いステップはその分難しいけど踊っているとやはり楽しいですよね。
ただし、競技やデモなどの本番が近い場合は無理のないステップ、ルーティンで挑む必要があるので無理は禁物ですよ〜。
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