ダンスは老若男女問わず、初心者〜上級生者まで楽しむことができます。何故ならレベルや目的に合わせて運動強度を変えることができるからです。


まずは踊る種目によって強度を調整するのがオススメです。若い人や運動に自信がある方はサンバやクイックステップなど強度が高くノリの良い種目から初めるのが良いでしょう。運動が苦手な方、心配な方はブルースやジルバなど、比較的ゆっくりなダンスからトライするのがベストです。


さて、ダンスが上達してくると同じ1歩でもより身体を使えるようになってくる、同じ1歩でも発散されるエネルギーが大きくなってきます。


身体を引き伸ばしたり、脚を開いたり、、、とにかくシンプルに運動量を上げることが可能になります。


1曲踊ってしっかり汗をかく


ここまで身体を使えると良いですね。ちなみに僕の初競技会はルンバとワルツなのですが、全く汗をかいた記憶がありません笑


そもそも身体ってどうやって引き上げるの?細かいことはいいから、とりあえずタイミングに合わせて脚と手をスパッと出せ!という状態なので疲れようがなかったかな。緊張してたから別の意味で汗はかいてたかも。


ルンバやワルツのようなスローテンポの曲は身体をしっかり使えないと汗をかかずに終わってしまうよね。しっかり身体を使うことができれば1曲踊るのは楽ではないはず。


大学1年生の時はルンバの踊り込みなんてすごい楽で30曲でも40曲でもできたと思う。今やるならめっちゃキツいね。年齢のせいだけではないはず。笑


ただ、闇雲に動いてとにかく疲れれば良い、というのはまた違うので注意が必要かな。効率の良い動き方で消エネで最大限の効果を!ということも頭に入れておくと良いと思います。


競技会やデモの練習の時はちゃんとエネルギーを使って動けているのかチェックしてみましょう!



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