僕の所属する選手会TNKS(タンクス)が主催している新春ダンスパーティー。毎年恒例で1月末の日曜日に開催されていたのですが、来年は残念ながら中止となりました。


このパーティーはダンスタイムメインで「関東圏のTNKS所属選手ほぼ全員が参加」「トッププロのショー付き」で参加者にとってはかなりコスパの良いパーティーです。


来場者にとってコスパが良いということはどこかにしわ寄せがくるわけで、まぁそれは当然運営する選手にきます。トータルで考えると赤字でもこの日はしょうがないか、とファンの方々へのサービスの気持ちで参加していた選手が多いんじゃないかな。


それに加えて新春ダンスパーティーは人数をたくさん入れることで収益をまかない低単価を実現するという薄利多売モデルでした。今でさえそんなに収益が出ていないのに、来場者数を制限してしまっては確実に赤字ですからね。仕方がない。しばらくはこのような人数を集めて不特定多数でダンスタイムをするイベントは難しいのかなと思います。


ダンス業界はコロナウイルスで目に見える形で大きな打撃を受けていますが影響はそれだけにとどまりません。ここ数年は漠然とではありますが裾野を広げるという方向性があったと思います。より多くの方にダンスに興味を持ってもらえるように、低コストでカジュアルにダンスができるような環境を作るような方向性がありました。


ただ先ほども書いたように低コストの維持には人数が必要です。コロナの状況下では難しいよね。そういった中でもイベントを開催するとなると


・単価そのままでイベントのグレードを落とす
・何か付加価値をつけて単価を上げる
・主催者が持ち出しで行う


が考えられます。ちなみに主催者持ち出しは多分単発しかできないかな。色々と持たないと思う。


気軽にダンスを、というのが少し難しくなってしまった今、どのように普及していくのか考える必要がありそうです。



Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾


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