今年もいよいよ終わりですね。世界は激変してしまいましたし、社交ダンスをしている方々にとっても本当に衝撃的な一年でしたね。


世の中の仕事も「不可欠なもの」と「不要不急なもの」に分類されました。僕らにとっては生活していく上で不可欠なダンス。これは不要不急に分類されました。


ライブハウス、スポーツジム、カラオケ、演劇、演奏、屋内スポーツ、そして飲食業なども同様です。みんなに楽しみを届ける仕事は全て不要不急ということで、どの業界も苦しい思いをしています。


生きるということはどういうことか?このことを考えた一年でした。


僕はプロになる前は会社員をしていました。仕事の内容は電力インフラで、世の中には「不可欠」なものでした。そういった内容の仕事にたずさわれるということを誇りに思い就職しました。


ただ、実際の仕事に面白さを感じることはできなかった。朝起きて、出社して、帰ってきて寝る。それだけの生活。お金はあるけど、使う暇がない。


ある日、自分は週末にダンスをする為に仕事をしているんだということに気がついてしまいました。僕は退職を決意しました。


飲食店の利用はコロナの感染リスクが高いとされています。確かに仕事帰りの飲み会は、ある人から見たら不要不急なのかもしれません。飲みたいなら家で1人で飲んでよというのも一理ある。


でも居酒屋で同僚で会話しながらお酒を飲むということで、メンタル面でバランスを取っていた人にとっては不要不急とは言い切れないように思えます。


行動に対して不要不急かどうか?というジャッジは他人にはできないし、すべきではないと思う。


とまぁ、今年1年は本当に色々と考えさせられました。逆にコロナがなかったらここまで深く思考することは出来なかったと思います。そこは良かったかな。


不要不急と分類された社交ダンスがどうなっていくのか?ここは来年に持ち越しですね。


もちろん感染に気をつけながら、人間的に生きるということがどういうことか考えながら、来年も生きていきたいものです。それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。




Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾


Mato Ballroom Dance Club の HPはこちら
麻戸・中村が主催するヤングサークルTeamKのHPはこちらレッスンのご予約はこちら