社交ダンスは同時に複数のことをこなす必要があります。「音楽に合わせて」「自分自身の動きを」「相手と一緒に踊る」というように、音楽、自分、相手の3つを協調させていく必要があります。


例えばあるステップを教わった時、少なくても自分自身のステップ、音楽のタイミング、相手の動きと三つの要素を把握しておかなくてはなりません。


高度になってくると、自分自身の動きはより高いクオリティで、相手の動きに対してリード&フォローし、尚且つ音楽性を表現するということになります。


必然的にレッスン中の情報量も多くなってくる。レッスンの後半にはパンク状態になっているということは珍しくないですね。


オススメはまずは情報を整理するということ。教わった情報を書き出してみましょう。例えばナチュラルターンのレッスンを受けたとして、


・ポスチャーの作り方
・ライズ&フォールの仕方
・タイミングの取り方
・相手とのポジションニング
、、、、

などなど。とりあえず書けるだけ書いてみる。これら全てをできるようになる、というのは最終目標にしましょう。いきなり全部できるようにと考えるとキャパオーバーしてしまいます。


練習する時も、先ずは一つずつ潰していくのが良いと思います。先程の例で言えばポスチャー。注意されたポスチャーを維持できているかどうか?という点のみに集中してひたすら練習してみましょう。この時は他の要素についてはあまり考えなくて良いです。


ある程度ポスチャーができるようになった段階で、次のライズ&フォールへ移ります。ライズ&フォールにのみ集中して、他の要素はあまり考えないようにします。


ライズ&フォールに集中して練習した時でも、ポスチャーの練習が十分に身についていれば以前よりより良いシルエットで踊ることができるはずです。


たくさん注意されて、何から手をつけたら分からない、、、という時は僕もよくあります。まずは、先生から出された課題の1番大きな問題に取りかかる。そこがクリアできてはじめて、次の問題に取り掛かる余裕が出てきます。


やることが多すぎて、本当に出来るようなるか?と不安になるようなこともあります。しかし、そうやって一つずつ取り組んでいくことで、結果的に複数のことを同時にこなせるようになります。


注意が多すぎて無理!と思った時は、とりあえず一つに絞って取り組んでみると次への道が見えるかもしれませんね。諦めずいきましょう!



Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾


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