社交ダンスは種目が10種目もあります(パーティーダンス入れるともっとある)。ベーシックステップも数が多いです。なので


「覚えるのが大変」
「ステップを覚えるのが苦手」


という声をよく聞きます。


そうだよね、大変だよね。


しかも最近はコロナの影響・緊急事態宣言の影響で公共施設が借りれない・サークルがお休みになるなど練習する場所が減っていたり、パーティーが中止になるなど踊りに行く機会が減っています。


なのでせっかく覚えたことを忘れてしまわないように、生徒さんにはなるべくその日のレッスンのメインの種目以外もウォーミングアップを兼ねてサッと踊ってもらうようにしています。


しかしこの以前やったルーティーン・ステップをサッと思い出して踊る練習。ステップを覚えるのが苦手な人ほど拒否されます。(笑) でも、そういう方ほど効果があるので説得してちょっとずつやってもらいます。


ステップを覚えるのが苦手という方はマジメな性格だからなのか

「しっかり足型やラインを覚えてから、ルーティンを通して練習しよう」とか
「今は余裕ないから、ワルツだけ練習することにしてルンバはワルツが踊れるようになったらまた練習しよう」

という発想になる傾向があるみたい。


一見、練習の取組みとしては良さそうに見えるのですが、物事を覚えるときはアウトプットの回数を稼ぐことも重要です。アウトプットはダンスなら踊ること!


丁寧に覚えようとしすぎて踊る回数が少ないとステップはなかなか覚えられません。完璧にできなくても通して踊ってみることも必要です。むしろ音楽に合わせてみてできないところを把握してから重点的に練習したほうが効率がいいです。


また、せっかく覚えたステップも全く使わない状態が長く続くと忘れてしまうので、「今はワルツしかやる余裕がない」と思っても、あなたが『ステップを覚えるのが苦手なタイプ』なら他の種目も一回だけでいいから踊っておくのをオススメします。


覚えたものをすぐに取り出せるようにするのも訓練です。ウォーミングアップがてら、ちょっと確認する程度にやっておくだけでも何回かやっているうちにステップを思い出すスピードが早くなります。全部完璧に踊ろうとしなくていいから軽~い気持ちで訓練しましょう。




Mato Ballroom Dance Club
麻戸 洋輔・中村 綾


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