社交ダンスの競技会には音楽から外れているカップルに点数を入れてはいけないというルールがあります。下位クラスの競技会で難しい音楽がかかると参加している全てのカップルが音楽を外してしまうこともあります。そいういう場合はその中からマシな選手を選ぶことになりますがあまり好ましい状況ではありません。


みんな音楽を外している中で自分達だけ音楽にあっていたら当然次のラウンドに進めるでしょう。逆に自分達だけ音楽が外れていた場合はかなり厳しいでしょう。


音楽が重要ということは知っている、音楽をとる練習もしている、それでも踊ると音楽から外れてしまう、と悩んでいる人は少なくないと思います。色々と原因を考えることができますが、一番初めに疑って欲しいのは「ちゃんと音楽を聴いて踊っているかどうか?」という点です。


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そんなの聞いてるに決まっているよ!と思うかもしれませんが、音楽を外してしまう人はちゃんと聞いていない人が多いです。正確には「踊り始めの数秒はしっかり聞いているが、途中からは聞いていない」という状態です。


例えばカフェに入った時に店内に自分の好きな曲が流れていたとします。入った瞬間は「お、この曲良いよね」と音楽を聞くことでしょう。でも店内で何を注文しようかメニューを選んでいる時は?店員さんと会話している最中は?音楽が流れているということは認識している、でもちゃんと聞いていない、という状態だと思います。


踊っている最中も考えることは沢山あります。それで余裕がなくなり、BGMになってしまっていることが多いです。聞いているつもりだけど、実はちゃんと聞けていないという状態。最初から最後まで音楽に集中する練習をしてみると良いかもしれませんね。





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麻戸 洋輔・中村 綾


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