質の良い動きをしようと思うと沢山のことを意識しなければなりません。例えばルンバウォーク一つとっても


・肩甲骨が動く
・脇腹が動く
・骨盤が揺れる(ペンデュラム)
・膝が緩み始める
・股関節が回転する(ローテーション)
・脚が前方へ動く
・膝下が抜ける
・サポーティングフットで押し出す(体重移動)


ざっくり以上のような手順を踏んでウォークしていると言えます。実際にウォークする際にこれら全部を1個ずつこなすのはパニックになるのでおすすめしません。ただ、練習の際にはこれらの手順を踏めているのか整理していくのが良いと思います。


上のように沢山書きすぎると分かりにくいのでもっと整理して


①ペンデュラム
②ローテーション
③体重移動


の3つに絞って考えてみましょう。ポイントは、動作はこの順番で行われ、同時に行われるということはないということです。ほぼ同時だとしても僅かな時間差はあります。


ありがちなミスはペンデュラムとローテーションを同時に行ってしまうということです。意図的に同時にしているならまだしも、無意識のうちに同時になってしまっている。これはペンデュラムとローテーションの動作の区別ができていないということになってしまいます。


確かにペンデュラムもローテーションも骨盤に関する動作ということには変わりはありません。しかしそこには「傾ける」「回転する」という明確な違いがあります。その違いを感じるのが難しいかもしれませんが、そんな時はゆっくり分けて練習した方が良いと思います。はやいと適当になりがちですからね。


最終的にはスムーズに流れるように動きたいのは確かです。ただ1歩まちがえると「流れてしまっている」というネガティブな動作にみえてしまうこともあります。分けて練習して、後から繋げるということも時には大切かなと思います。



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麻戸 洋輔・中村 綾


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